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CFTC建玉明細

  白金  パラジウム  大豆  コーン  砂糖  コーヒー  原油  ガソリン  灯油  大豆粕

大豆は一部を除いて続落

<国内穀物市場>
東京大豆は、一部を除いて続落です。シカゴが大幅安となって新穀限月が850セント以下に水準を引き下げたことや、寄り付き前の円高を受けて軒並み大幅安で始まりました。しかし、1ドル=97円に手をかけた円相場は寄り付き後は修正安展開となり、夜間取引も反発したことから、下げ幅を縮小する形となり、一般大豆の期近4月限が前日比変わらずまで回復するなど軒並み陽線引けしました。Non大豆の2月先限が前日に続き一代安値を更新しました。前日比は、一般大豆が900円安〜変わらず、Non大豆は900〜200円安です。

東京トウモロコシは反落です。為替が朝方1ドル=97円近辺まで円高に振れたうえ、2日のシカゴが大幅続落となったことに圧迫されて始まりました。そのあとシカゴの夜間取引は小動きでしたが、為替が97円台半ばまで円安に振れたことで、下げ幅を縮小しました。ただ、後場は夜間取引、為替とも小動きとなったことで、値動きがこう着した。大引けの前日比は、420〜250円安です。


<外国為替市場>
午後3時現在のドル/円は、前日NY市場午後5時から横ばいの97円半ばで推移しています。利下げが予想されていた豪中銀が金利据え置きを発表したことをきっかけに、豪ドル/円が急上昇です。これがクロス円でのユーロ上昇からユーロ/ドルの上昇につながり、円やドルが下落しました。これらの売り買いにはさまれて、ドル/円は97円前半を中心に方向感のないレンジ取引になりました。


<国内石油市場>
国内石油市場は大幅続落です。2日のNY原油が景気悪化による需要減少懸念や株式の急落を背景に大幅安となったことで、原油、製品ともに売りが先行しました。安寄り後も夜間取引の下げから下値を探る展開となりました。後場に入り、夜間取引の戻りを受けて下げ渋りを見せましたが、夜間取引の戻り一服で再び軟化しました。なお、後場の終盤はNY原油が上伸したことで、下げ幅を縮小する展開となりました。ガソリン・灯油の先限が一代安値を更新しました。東京原油の新甫2009年8月限は2万5750円で発会、そのあと後場中盤まではもみ合いで推移していましたが、後場後半には2万6000円を突破して、この日の高値を探る展開となりました。前日比は、ガソリンが2650〜2400円安、灯油が1850〜1470円安、原油が1690〜1470円安です。


<国内貴金属市場>
金、銀は急落です。金はドル建て現物相場の急落を受けて軒並み100円を上回る大幅反落で始まると、前場は円ジリ安やドル建て現物相場の戻りに追随して下げ幅を縮小しました。後場は、ドル建て現物相場の急落に圧迫されて先限が前場の安値を割り込む場面もみられましたが、欧州時間には、ドル建て現物相場が約10ドルのレンジで上下したほか、大引けにかけた円安に支援されて上値を伸ばし、総じてきょうの高値を付ける限月が相次いだ。銀は、金急落や株安を嫌気した売り物で、総じて400円台を割り込みまし。前日比は、金が95〜83円安、金ミニが95〜83円安、銀が17.0〜7.6円安です。

白金系貴金属(PGM)は、軒並み下落です。白金はNY安を引き継いで売り優勢で始まりました。その後は円安に転じたことや金の下げ一服につられて下げ幅を縮小しましたが、後場に入ると、金が下値を試したことにつられて軟調となる場面もみられました。ただ終盤にかけては、円安や金の戻りに追随して全限月が3300円台を回復して大引けしました。パラジウムはNY安を受けて下落しました。前日比は、白金が125〜108円安、白金ミニが125〜108円安、パラジウムが21〜12円安です。

大豆は軟調に推移

<シカゴ穀物市場>
大豆は世界株式市場の急落を受けて軒並み安で始まり、その後も軟調に推移。大豆5月限は28.0セント安の844.0で引けました。アルゼンチン政府が穀物輸出の一部を国有化する可能性があり、もしそうなると生産者の売りが加速するとの見方も圧迫要因と見られています。

コーンは寄付きより終始軟調な動きでしたが、終盤にかけては安値よりやや回復。コーン5月限は8.75安の350.25で引けました。株と原油市場の大幅下落とドルの急伸が圧迫要因となりました。本日のワシントンDCでの吹雪のため、USDA発表は延期となりました。

小麦はドル高や商品市場全般の下げに押されて終始軟調に推移。小麦5月限は15.5セント安の506.0で引けました。イラクはカナダ、又はロシア産小麦を入札した模様で、米国産は見送られ、またロシア産小麦価格の下げ続けていることも上値を重くしています。


<NY原油市場>
景気後退が一層深刻との見方より、石油需要の回復へも悲観的との見方からNY原油は急落。原油4月限は4.61ドル安の40.15で引けました。民間製油所でのストが回避されたとのニュースもマイナス要因となった模様で、当面は株式市場に左右される動きが続きそうです。


<NY貴金属市場>
下げ続ける株式市場の影響を受けて銀などの工業品関連が軟調な動きとなり、金も6日連続安となりました。金4月は2.5ドル安の940.0、銀5月は4.0セント安の1307.0、プラチナ4月は9.4ドル安の1075.9で引けました。株式市場での信用取引における損失をカバーするための金の換金売りも指摘されています。

大豆は軒並み続落

<国内穀物市場>
東京大豆は、軒並み続落です。前場は円の修正高や夜間取引安を受けてNon大豆が軒並み安も、一般大豆は割安感から下げ渋りまちまちとなりました。しかし、後場になると夜間取引が前場の安値を更新するようになったことから、一般大豆も軒並み安となり、総じて前引けよりも地合いを緩めて大引けました。前営業日比は、一般大豆が510〜200円安、Non大豆は930〜500円安です。

東京トウモロコシは総じて反発です。為替が1ドル=97円台半ばで小動きとなるなか、27日のシカゴが大幅続落となったことに寄り付きは圧迫されました。そのあと週明けの夜間取引が堅調に推移したことや、期近が大きく戻したことで、全体にプラスサイドを回復する展開となりました。大引けの前営業日比は、50円安〜440円高です。


<外国為替市場>
午後5時現在のドル/円は、前週末NY市場午後5時から弱含み97円前半で推移しています。前週末にかけてのドルの値動きが激しかったことで売り買い両サイドで整理できなかったポジションが残っており、午前はポジション調整が先行したことでドル/円は乱高下しこれが一巡すると午後は値動きも狭まり、方向感の乏しいもみあいになりました。市場ではドル/円でドルがリスク回避の受け皿になれるか不透明との声が聞かれました。ユーロは前週末NY市場午後5時から対円、対ドルとも下落し市場では1日に開かれた欧州連合(EU)の緊急首脳会議で、中・東欧の加盟国に対する大型支援が合意に達しなかったことが話題になりました。夕刻になってハンガリーフォリントやポーランドズロチなどの取引が本格化すると、これら東欧通貨の下げが目立ちました。また、英HSBCの決算発表をきっかけにポンド/円が乱高下しました。当初は不透明感が払しょくされたとして139円半ばまで急騰しましたが、株式市場でHSBCが下落するとポンドは一時、138円付近まで売られました。


<国内石油市場>
国内石油市場は軒並み反落です。朝方は、NY原油の夜間取引が前週末の東京市場の大引け時点と同値圏で推移したことから、原油、製品ともに模様眺め気分が強く、まちまちで寄り付きました。その後は夜間取引の下落や株安などを背景に下値を探る展開となりました。灯油は需要期を外れることもあって、下げ幅はガソリンを上回りました。東京原油の2009年2月限が前日比30円安の2万5170円で納会しました。前月の1月限の納会値2万5180円と比べて、10円の下落となった。前営業日比は、ガソリンが1540〜1070円安、灯油が1600〜1290円安、原油が690〜30円安です。


<国内貴金属市場>
金、銀は総じて反発です。金はNY小幅安もドル建て現物相場の上昇を受けて反発して始まると、前場は朝方からの円高一服などが支援材料となって上値を伸ばしました。後場は、日経平均株価が一段と下落したことから期先2本が一時3000円台を回復したあと上げ一服となったが、欧州時間に入ると、ドル建て現物相場の上昇に追随して上値追いとなり、総じて高値引けとなりました。銀は、NY高も株安に相殺されて後場中盤までまちまちとなったが、欧州時間に入って地合いを引き締めました。前営業日比は、金が23〜39円高、金ミニが23〜39円高、銀が2.2円安〜9.5円高です。

白金系貴金属(PGM)は白金が上昇し、パラジウムはまちまちです。白金はNY高を引き継いで買い優勢で始まりました。その後は株安や円安などに支援されて堅調となると、欧州時間には先限ベースで昨年10月以来の高値となる3426円まで上値を伸ばすなど、総じて高値引けとなりました。パラジウムはNY安が上値を抑えてまちまちとなりました。前営業日比は、白金が88〜118円高、白金ミニが88〜118円高、パラジウムが9円安〜9円高です。

大豆は後半にかけてはプラスサイドを回復

<シカゴ穀物市場>
大豆は軟調に始まるもその後は大豆ミールの上昇が目立ち、後半にかけてはプラスサイドを回復しました。大豆5月限は3.5セント高の872.0で引けました。アルゼンチン政府が穀物輸出を国有化する可能性があるとのニュースがはやされたものの、他の穀物市場の反応は鈍く、大豆の上値は限られました。

コーンは前日のUSDAによる非公式な作付け面積見通しを受けて軟調に寄付き、午後にかけては一段安となりました。コーン5月限は11.5セント安の359.0で引けました。今週は前半にかけて上昇が目立ったことから、月末前のポジション調整も進んだ模様です。

小麦はコーンの下落に追随して軟調に推移するも、大豆の反発にサポートされて小幅レンジ内での取引となりました。小麦5月限は3.5セント安の521.5で引けました。USDA非公式見解では作付面積、イールドともに前年を下回るも、需要減退により期末在庫は増加するとの見通しです。


<NY石油市場>
今週の急激なラリーに対するポジション調整より一時は2ドル以上も下落するも、下値も底堅く、原油4月限は0.46ドル安の44.76で引けました。第4四半期の米GDPが-6.2%と予想以上の下方修正となったこと、ドル高、日本の景気後退が深刻になっていることなどが上値を重くしています。


<NY貴金属市場>
今週に入って手仕舞い売りに押されるも、本日は月末、週末を前にポジション調整が進み、金はまちまち、銀、プラチナは反発。金4月は0.1ドル安の942.5、銀5月は33.2セント高の1085.3、プラチナ4月は33.2ドル高の1085.3で引けました。株式市場での下振れ懸念が出ており、金の下値は底堅いようですが、本日はドル高が圧迫要因となった模様です。 

大豆は軒並み安

<国内穀物市場>
東京大豆は、軒並み安です。前場は、夜間取引の続落や場中の円高を嫌気して軒並み大幅安となりました。しかし、後場になると夜間取引が前日安値圏で下げ止まり、また円高も一服したことから、週末を控えたポジション整理で買い支えられ下げ渋る限月が目立ちました。前日比は、一般大豆が540〜180円安、Non大豆は640〜300円安です。

東京トウモロコシは反落です。為替が朝方1ドル=98円台前半まで円安に振れたものの、26日のシカゴが反落して、この日の夜間取引も軟調に始まったことで、当先を除き上値重く始まりました。そのあと為替が97円台後半まで円高に振れたことや、夜間取引がさらに軟化したことで、下げ幅を拡大しました。しかし、後場は夜間取引が安値から戻したことや為替もこう着したことで、下げ幅を縮小する展開となりました。大引けの前日比は、500〜40円安です。


<外国為替市場>
午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から下落し97円後半で取引されています。ドルは前日海外市場で3カ月半ぶり高値となる98.72円まで上昇したが、最近の上昇ピッチが急激だったことで、東京市場では利益確定売りが先行しました。久々の円安水準とあって、輸出企業の売りも目立ったようです。夕方の取引ではユーロ/ドルが日中の1.27ドル前半から1.2629ドルまで下落。大手銀が算出しているグローバル市場を対象とした指数の構成見直しでユーロ圏の比率が低下したとの観測が背景で、ユーロ/円も一時123.40円ときょうの高値から2円を超える下げとなりました。ユーロ/ドルの下げをきっかけに、主要通貨に対するドルの値動きを示すドル指数は3カ月ぶり高水準をつけました。


<国内石油市場>
国内石油市場は総じて続伸です。朝方は、為替が1ドル=98円台前半まで円安に振れたうえ、26日のニューヨーク原油が前日の在庫統計でガソリン在庫が減少したことを材料に大幅続伸したことから、原油、製品ともに大幅高で寄り付きました。ただ、その後は円高が進んだこともあり、上げ幅を削りました。後場前半ははおおむね小動きとなったものの、後場の終盤には、NY原油の夜間取引の下落を映して上げ幅を縮小しました。騰勢は、ガソリン、原油、灯油の順番に強かったが、原油、灯油の期近は結局小幅安で引けました。また、ガソリンは期中以降の4本、灯油は期先2本、原油は先限が一代高値を更新しました。前日比は、ガソリンが950〜1110円高、灯油が90円安〜230円高、原油が80円安〜570円高です。


<国内貴金属市場>
金・銀は大幅反落です。金はNY安を背景に反落して始まると、前場は1ドル=98円台前半から97円台半ばまで進んだ円高に圧迫されて下げ幅を拡大しました。後場はドル建て現物相場次第の動きとなり、一時は全限月が2950円の節目を割り込み、終盤は現物相場の上昇を受けて緩やかに下値を切り上げたが、寄り付き水準が抵抗線になりました。銀はNY安や金下落を受けて、一時総じて20円を上回る大幅反落となりました。終盤は金に追随し、下げ幅縮小し、期先2本は409円台で引けました。前日比は、金が48〜26円安、金ミニが48〜26円安、銀が21.3〜9.3円安です。

白金系貴金属(PGM)は、白金が総じて続伸し、パラジウムは総じて下落です。白金はNY安と円安を受けてまちまちで始まりましたが、その後の円高や金軟調を受けて軒並みマイナスサイドに転じました。後場は金の下げ一服やドル建て現物相場高を受けて下げ幅を縮小し、終盤には複数の限月がプラスサイドに浮上、期中中心に4本が2ケタ高で引けました。パラジウムはNY安と円安を受けてまちまちで始まったのち、円高を背景に後場で小口の売りが出てマイナスサイドに転じる限月が目立ちました。前日比は、白金が10円安〜23円高、白金ミニが10円安〜23円高、パラジウムが18円安〜5円高です。

大豆は続落

<シカゴ穀物市場>
大豆は寄付き後、09/10期作付け面積仮予想が事前予想を下回る130万エーカー増加の7700万エーカーとなり、大豆ミール、オイルと共に一時値を伸ばすも、中盤では仕向け先不明の成約14.4万トンがキャンセルされるとのニュースに下落に転じ、続落となりました。大豆5月限は前日比11.5セント安の868.5で引けました。大豆輸出成約は34.7万トン、累計成約は86.0%となりました。

コーンは前半は上値を探るも、大豆の下落に追随して軟調に推移、大豆と比較すると下値は限られました。コーン5月限は1.75セント安の370.5で引けました。本日韓国は再び11.6万トンのコーンを買い付けました。またイランが10万トン前後のコーンの買付けるとの噂もあります。

小麦は週間輸出成約は46.5万トンと好調だったことから、前半は一時堅調だったものの、その後は大豆の下落に押されて軟化しました。小麦5月限は10.75セント安の525.0で引けました。2009-10年度の小麦の作付面積は5800万エーカーと伝えられました。NYダウの下落が圧迫要因となった模様です。


<NY原油市場>
前日のガソリン在庫の減少がはやされ、NY原油は大幅続伸。原油4月限は2.72ドル高の45.22と1ヶ月ぶりの高値水準で引けました。全米の小売ガソリン価格が減少し続けており、需要も増加しているとの見方から、ガソリン先物は13%もの急上昇となりました。


<NY貴金属市場>
NYダウは軟調だったものの、今後の株式市場の反発期待などから手仕舞い売りやテクニカル売りが広がり、大幅続落。金4月は23.6ドル安の942.6、銀5月は93.5セント安の1297.5、プラチナ4月は7.0ドル安の1052.1で引けました。7500億ドルもの銀行支援策などから全般的な株式市場の反発の期待が出てきてることが金の圧迫要因となっているようです。

大豆は総じて反落

<国内穀物市場>
東京大豆は、総じて反落です。前場は、夜間取引高に円安を受けて軒並み続伸となりました。しかし、前場でも前日までの続伸相場に対するポジション売りに上値を削る展開となっていたことに加え、夜間取引がマイナスサイドに沈んだことから、後場は一段と上値を抑えられる展開となり、一般大豆の期近4月限と一般大豆の2月先限を除いて反落して引けました。前日比は、一般大豆が2月先限の30円高を除いて510〜90円安、Non大豆は期近4月限の50円高を除き680〜220円安です。

東京トウモロコシは大幅続伸です。為替が朝方1ドル=97円台前半で小幅に円安に振れたことや、25日のシカゴが続伸したことに支援されて始まりました。そのあと、今日のシカゴの夜間取引が堅調に推移したことや、為替が97円台後半までさらに円安に振れたことで、上げ幅を拡大する展開となりました。先限はさらに一代高値を更新したものの、2万円には届かず、大引けでは上げ幅をやや縮小しました。大引けの前日比は、530〜710円高です。


<外国為替市場>
午後5時現在のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から上昇し、97円後半の取引となっています。一時97.98円まで上昇し、3カ月半ぶりの高値を更新しました。ドル買いの主体は海外ファンド勢で、日本の弱いファンダメンタルズや、米国勢によるリパトリの動きが今後も続きそうなこと、また本邦勢による海外資産からの利益換金の円売りがこの3月末は小規模にとどまりそうなことなど、一連の思惑を背景にドル買いを進めました。


<国内石油市場>
国内石油市場は軒並み急伸です。ドル・円相場が円安に振れた上、NY原油がガソリン在庫の減少を受けて大幅高となったことを映して、原油、製品ともに買いが先行しました。後場では、夜間取引や円相場がもみ合いとなる中、高値圏で堅調に推移しました。後場の終盤ではガソリンや原油が地合いを引き締め、ガソリンがきょうの高値を付ける限月が相次ぐ一方、灯油は後場中盤に付けた高値から値を削りました。新甫2009年9月限は、ガソリンが3万8510円、灯油は3万6700円で発会し、その後はいずれも上昇した。NY原油4月限は後場に42ドル台半ばまで軟化しましたが、欧州時間にはユーロの戻りに追随して一時43ドルまで上昇しました。前日比は、ガソリンが2610〜2770円高、灯油が1700〜2150円高、原油が110〜1530円高です。


<国内貴金属市場>
金・銀は、反発です。金はNY安となりましたが、ドル建て現物相場の下げ一服や1ドル=97円台後半まで進んだ円安に支援されて一時3000円台を回復するなど堅調となりました。後場は、円安一服やドル建て現物相場の下落に圧迫されて高値から値を削りましたが、欧州時間に入ると、英銀大手の巨額赤字決算などを受けて地合いを引き締め、この日の高値で引ける限月が目立ちました。銀は、閑散商いとなる中、金上昇や円安に支援されて総じて反発となりました。金ミニの新甫2010年2月限は2993円で発会しました。前日比は、金が27〜49円高、金ミニが27〜49円高、銀が1.6円安〜5.5円高です。

白金系貴金属(PGM)は白金が反発し、パラジウムはまちまちです。白金はNY高や円安を受けて買い優勢で始まったのち、戻りを売られる場面も見られましたが、円軟調に支援されて地合いを引き締めました。後場では金の上げ一服に上値を抑えられましたが、欧州時間に入ると、金反発につられて地合いを引き締めました。パラジウムは後場の金の上げ一服につれ安となる場面も見られましたが、欧州時間に値を戻し、まちまちとなりました。新甫白金ミニ2010年2月限は3276円で発会しました。前日比は、白金が35〜69円高、白金ミニが35〜66円高、パラジウムが8円安〜3円高です。

大豆は大幅高

<国内穀物市場>
東京大豆は、大幅高です。シカゴの新穀期近限月が続伸したことや円の一段安を好感して軒並み高寄りしました。その後も、夜間取引が続伸展開となったことや、正午前に円が昨年11月以来約3カ月ぶりの高値水準となる1ドル=97円台前半にさらに下落したことから、後場は上値を伸ばす限月が目立ちました。前日比は、一般大豆が770〜1290円高、Non大豆は新甫2月限を除き570〜1280円高です。

東京トウモロコシは大幅続伸です。為替が朝方1ドル=96円台半ばまで円安に振れたことや、24日のシカゴが続伸したことに支援されて始まりました。そのあとシカゴの夜間取引が強含みで推移し、さらに為替も97円水準まで円安に振れたことで、上げ幅を拡大する展開となりました。先限は一代高値を更新して始まり、その後も大引けまでおおむね高値を更新する展開が続きました。大引けの前日比は、430〜800円高です。


<外国為替市場>
 午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から上昇し、97円付近で取引されています。ドルは午後の取引で一時97.35円まで上昇し、昨年11月25日以来3カ月ぶり高値を更新しました。短期筋の円売り姿勢が目立ち始めており、市場ではもう一段の上昇の可能性を指摘する声も出ています。円売りは他通貨に対しても活発化しており、夕方の取引ではユーロ/円が一時125.16円まで上昇して1月9日以来の高値を更新したほか、英ポンド/円も141円後半と昨年12月1日以来、豪ドル/円も63円半ばと1月9日以来の高値をつけるなど、最近の高値を軒並み上抜けました。ドル/円の上抜けで円売りが他通貨にも波及しているようです。


<国内石油市場>
国内石油市場は急反発です。ドル・円相場が大幅な円安に振れた上、NY原油が株高などの影響から急反発したことを受けて、原油、製品ともに買いが先行しました。後場では、夜間取引が軟化したものの、円安の進行に相殺されて、高値圏でもみ合いとなると、欧州時間に入ると夜間の上昇に支援されてきょうの高値を付ける限月が相次いだ。ただ、ガソリンの期中以降は大引けにかけた利食い売りで高値から値を削りました。なお、高納会の影響で灯油の上げ幅が大きくなりました。納会を迎えた2009年3月限は、ガソリンが前日比変わらずの3万5030円で平穏納会、灯油は同930円高の3万6240円と高納会となりました。NY原油4月限は前場では40ドル前後で推移したものの、後場に入ると39ドル台半ばまで下落しました。終盤には、ユーロ高に追随して一時40.09ドルまで上昇したものの、買い一巡後は40ドル台を維持することはできませんでした。納会した当限を除く前日比は、ガソリンが890〜1050円高、灯油が1390〜1750円高。原油が300〜1380円高です。


<国内貴金属市場>
金・銀は反落です。金はNY安を引き継いで売り優勢で始まると、前場はドル建て現物相場の戻りに支援され、総じて3000円台を回復しました。後場は1ドル=97円台前半まで進んだ円安を受けてギャップを開けて高寄りし、下げ幅を縮小しましたが、その後のドル建て現物相場の下落に圧迫されて急落しました。銀はNY安を受けて下落しましたが、株高などに支援され、期先を中心に下げ幅を縮小しました。ただ後場では金下落に上値を抑えられました。新甫2010年2月限は金が2998円、銀が423.0円でそれぞれ発会しました。前日比は、金が70〜60円安、金ミニが70〜60円安、銀が16.6〜12.1円安です。

白金系貴金属(PGM)は、総じて下落です。白金はNY市場で金急落につれ安となった流れを引き継いで売り優勢で始まりました。序盤の売り一巡後は金の下げ一服が下支えとなって値を戻し、後場に入ると、円安に支援されてプラスサイドに転じる場面も見られましたが、欧州時間の金下落につられて軟調に引けました。パラジウムはNY安を受けて売り優勢で始まったのち、他の貴金属の下げ一服や円安を受けてまちまちとなる場面も見られたが、金下落につれ安となりました。新甫2010年2月限は、白金が3230円、パラジウムが637円でそれぞれ発会しました。前日比は、白金が58〜40円安、プラチナミニが58〜40円安、パラジウムが23円安〜16円高です。

大豆は後半にかけては底堅く推移

<シカゴ穀物市場>
大豆は夜間取引の流れを受けて高寄り後、株安、原油安から一時軟化、しかし先週の急落場面に対する調整の動きから後半にかけては底堅く推移しました。中心限月の大豆5月限は12.75セント高の876.0で引けました。週間輸出検証は2749万Buと前週と比較すると低調で、また今週末にかけてのアルゼンチンでの降雨見通しが上値を重くしています。

コーンは夜間取引時の株高、ドル安より堅調に始まるも、その後はNYダウの下落に伴い、上値重い展開となりました。コーン5月限は1.75セント高の360.75で引けました。週間輸出検証は2640万Buと低調でした。韓国は10.8万トンの米産コーンを買付けました。 


<NY原油市場>
世界石油需要のさらなる減退の見通しより、総じて軟調に推移。原油4月限は1.59ドル安の38.44で引けました。景気回復の確たるレポートが出てこない限り、今後のラリーは望めないとの意見もあります。OPECの来月の総会での減産の見通しが出ているものの、需要減退のペースが供給縮小のペースを上回るとの見方が上値を重くしています。


<NY貴金属市場>
先週の金が1000ドルの大台に達したことを受けて、短期的な利益確定売りに軟調に推移しました。金4月は7.2ドル安の995.0、銀3月は4.2セント安の1448.8、プラチナ4月は16.2ドル安の1079.5で引けました。金は一時大きく下押す場面もありましたが、株安が止まらず、依然として下値では買い支えられています。

大豆は大幅続落

<シカゴ穀物市場>
大豆は前日の流れを引継ぎ軟調に推移し、大幅続落となりました。大豆3月限は22.0セント安の862.5で引けました。原油安や、金融市場を取巻く先行き不透明感が上値を重くしました。週間輸出成約は109万トンと好調で、アルゼンチンでは生産者による短期ストのニュースが流れる一方、中国での乾燥地域では降雨が予想されています。

コーンは大豆に追随して軟調な動きとなるも、引けにかけては安値圏より回復する動きとなりました。コーン3月限は3.0セント安の350.25で引けました。週間輸出成約は133万トンと前週に続いて好調でだったものの、株式市場の下げが止まらないことが心理的な圧迫要因となっている模様です。

小麦は序盤,ファンドの調整売りに押され、その後一時一段安となるも、5ドルの大台はキープし、引けにかけては大きく戻しました。小麦3月限は0.25セント安の519.25で引けました。週間輸出成約は43.35万トンと事前予想を上回りました。アメリカ南部では乾燥気候があと一週間以上は続くとの見通しです。3月まで乾燥気候が続くのであれば、厳しい状況になるとの見方もあります。


<NY原油市場>
世界株式市場の下落が止まらず、景気後退の深刻さより総じて軟調に推移しました。本日の納会の原油3月限は0.54ドル安の38.94で取引を終了しました。当面の原油の急激なラリーは期待できないとの見方も広がっており、引続き戻り売りの基調が続いているようです。


<NY貴金属市場>
止まらない株安、深刻化する景気後退を背景に金への投資人気は衰えず、金は昨年3月以来の1000ドルの大台を探る動きとなりました。金4月は25.1ドル高の1002.2、銀3月は55.5セント高の1449.0、プラチナ4月は19.2ドル高の1095.7で引けました。昨年の3月はドル安がピークになった頃で、金への上値余地はまだまだあるとの指摘もあります。

大豆3月限は3.0セント安の884.5

<シカゴ穀物市場>
大豆は高寄り後、一時9ドルの大台まで値を伸ばすも、抵抗にぶつかり、引けにかけては軟化しまいした。結局、当限2本は安引け、期先限月は小幅高となり、大豆3月限は3.0セント安の884.5で引けました。ドル安、最近の売られ過ぎ感に対するショートカバーがサポートとなったものの、依然として上値重い展開が続いています。

コーンは今週は生産者の売りが乏しく、最近の連日の下落に対する調整からショートカバー主導で堅調に推移しました。コーン3月限は4.0セントの353.25セントで引けました。南米では今週末にかけて降雨予報がでており、今回の雨以降、天候には大きく左右されなくなるとの見方です。

小麦は最近の下落傾向に対する調整買いが入り、総じて堅調に推移。小麦3月限は8.75セント高の519.5で引けました。アメリカ南部では暫くは乾燥気候が続く見込み。台湾がカナダ産9.13万トンの小麦を購入。日本は米産11.7万トンの小麦を購入しました。


<NY原油市場>
原油在庫が予想外の13.8万バレル減と伝えられ、総じて堅調に推移し、明日納会の当限は急上昇しました。原油3月限は4.86ドル安の39.48で引けました。オクラホマでの在庫も若干の減少が伝えられ、米石油輸入の減少も次第に効果が出てきているとの指摘がある一方、明日の納会を前にしたショートカバーとの見方もあります。


<NY貴金属市場>
今週の連日のラリーも続かず、これまで追随して上昇した銀、プラチナの下げが目立ち、総じて軟調に推移。金4月は1.7ドル安の976.5、銀3月は35.5セント安の1393.5、プラチナ4月は22.4ドル安の1076.5で引けました。金は投資人気の根強さから小幅安となったものの、1000ドル台あたりでは利益確定売りが控えているとの見方もあります。

一般大豆は2月先限を除いて期近主導で続落

<国内穀物市場>
東京大豆は、まちまちです。一般大豆は2月先限を除いて期近主導で続落し、Non大豆はまちまちです。シカゴ大豆が続落して9ドル割れとなる一方、円相場が前日の1ドル=92円台から93円台へと急落するなど強弱感が交錯する中、一般大豆は割高限月が下げ、割安限月が下げ渋る限月間でのサヤ調整場面となりました。前日比は、一般大豆670円安〜50円高、Non大豆は370円安〜300円高です。

東京トウモロコシは総じて反発です。18日のシカゴが総じて小幅安となったものの、きょうの夜間取引が堅調に推移したことや、為替が1ドル=93円台半ばまで大幅に円安に振れたことに支援されました。ただ、前引け以降は上値が重くなり、期先から上げ幅を削って引けました。大引けの前日比は、変わらず〜380円高です。


<外国為替市場>
 午後5時現在のドル/円は、前日NY市場の午後5時から小幅ドル安の93円半ばで取引されています。ドルは前日の海外市場で1カ月半ぶり高値となる93.96円を付けましたが、東京市場では日銀金融政策決定会合後に短期筋が仕掛けたドル買い/円売りが失敗に終わり、かえってドルの上値の重さを印象付ける展開となりました。ただ、日本の危機対応策への失望感や日本ソブリンのCDSのスプレッドが高止まりしていることなどから、円が買い進まれる地合いでもないということです。


<国内石油市場>
国内石油市場はまちまちです。ドル・円相場が1ドル=93円台後半まで円安に振れたものの、NY原油が需要減少懸念やドル高を背景に大幅続落したことから、原油、製品ともに売りが先行しました。後場に入ると、各油種ともに若干引き締まりを見せたものの、手掛かり材料難の中、もみ合いの域を出ませんでした。ただ、終盤に入り、NY原油の夜間取引が一段高となったことで、ガソリン中心に引き締まりを見せました。灯油の当限を除く5限月、原油の期先2本が一代安値を更新しました。NY原油3月限は午後4時半ころから引き締まりを見せ、35ドル前後まで上昇しました。前日比は、ガソリンが290〜690円高、灯油が130円安〜60円高。原油が10〜240円高です。


<国内貴金属市場>
金・銀は続伸です。金はNY高と円安を背景に軒並み続伸して寄り付き、先限は昨年10月2日の高値2979円に顔合わせしました。その後はドル建て現物相場が下落したほか、後場には円小幅高も重なったことから、上げ幅を縮小したが、終盤まで堅調地合いを維持しました。銀もNY高や円安を背景に続伸しました。期先2本は430円台まで買われましたが、高値を放れ、423円台で引けました。金、銀の期先2本がそれぞれ一代高値を更新しました。前日比は、金が41〜45円高、金ミニが41〜45円高、銀が2.6〜13.1円高です。

白金系貴金属(PGM)は白金が反落し、パラジウムはまちまちです。白金はNY高や円安を受けて買い優勢で始まり、先限ベースで昨年10月以来の高値3331円を付けました。しかし、その後は金の上げ一服などを背景に利食い売りが出て地合いを緩めました。後場に入ると、軒並みマイナスサイドに転じ先限は終盤に一時3200円割れとなりました。パラジウムはNY高と円安を受けて買い優勢で始まりましたが、他の貴金属の上げ一服に上値を抑えられてまちまちとなりました。前日比は、白金が79〜53円安、白金ミニが79〜53円安、パラジウムが10円安〜5円高です。

大豆は大幅続落

<国内穀物市場>
東京大豆は、大幅続落です。17日のシカゴ大豆が、ドル高や株安を嫌気して急落し、一時9ドルを割る急落相場となったことが嫌気されました。場中は夜間取引が同値圏商いとなって下落一服感が強まり、買い戻されて下げ幅を縮小する場面もありました。しかし、後場になると夜間取引の反発力の鈍さが嫌気され、一般大豆が一時軒並みストップ安に張り付くなど一段と軟化しました。一般大豆は結局、先限を除く5本がストップ安のまま大引けました。前日比は、一般大豆1800〜1790円安、Non大豆は2000〜1450円安です。

東京トウモロコシは大幅続落です。為替が1ドル=92円台半ばで小動きとなるなか、17日のシカゴが、大豆の急落、ドル高、株安などで大幅続落したことに圧迫されて急落して始まりました。その後は大幅安水準でもみ合いとなりましたが、後場に期先から下げ幅を拡大しました。大引けの前日比は、950〜480円安です。


<外国為替市場>
午後5時現在のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点からやや上昇し92円半ばで推移しています。リスク回避の資金が米国債に集まっていることでドル買いのフローが発生しているとの声が聞かれ、ドルは92円前半を中心に高値もみあいが続いたあと、ユーロ買いがクロス円を通じてドル/円に波及、ドルは水準を切り上げました。ユーロ/ドルは一時、前日海外市場のユーロ売りの流れを引き継いで1.2558ドルまで売られ2カ月半ぶりの安値を更新しましたが、1月の米住宅着工の発表を前に参加者は一段のドル買いには慎重になりました。仏ソジェンなど欧州銀行が決算を発表、ソジェンが第4四半期に黒字を確保したことなどが伝わると、逆にユーロの買い戻しが活発化しました。一方、欧州時間に入ってポンド/ドルは急落です。英テレグラフが、英国のAAA格付けが銀行救済のために危うくなっていると伝えたことがポンド売りにつながりました。


<国内石油市場>
国内石油市場は大幅続落です。前場では、17日のNY原油が株安や一段の景気悪化による需要減少懸念から急落したことを受けて、原油・製品ともに売り優勢で推移しました。後場に入ると夜間取引が下げたことから、一段とセンチメントが悪化して下値を探る展開となりましたが、午後3時半以降にNY原油の夜間取引が反発したことで切り返す展開となり下げ幅を縮小させました。灯油の全限月と原油の期先2本が一代安値を更新しました。前日比は、ガソリンが1770〜1550円安、灯油が2340〜1290円安、原油が1620〜460円安です。


<国内貴金属市場>
金・銀は大幅続伸です。金は、NY高を引き継ぎ高寄りした後、ドル建て現物相場の上値の重さや円強含みに圧迫されて上げ幅を縮小しました。後場は、円安、ドル建て現物相場の上昇と強材料が重なったことから全限月が上値を伸ばし、先限は昨年10月以来となる2900円台を付けました。終盤の利食い売りを吸収し、先限は2890円台で引けました。銀も、NY高や金上昇に追随して総じて2ケタ続伸です。金、銀とも期先2本が一代高値を更新しました。前日比は、金が38〜45円高、金ミニが38〜45円高、銀が9.4〜21.1円高です。

白金系貴金属(PGM)は白金が大幅続伸し、パラジウムは総じて小幅続伸です。白金はNY高や金堅調を受けて買い優勢で始まりました。その後は利食い売りなどが出て上げ幅を縮小したが、後場に入ると、金一段高につられて上値を伸ばし、先限ベースで昨年10月以来の高値3297円を付けました。終盤に利食い売りで上げ幅縮小も8月限を除く5本が3ケタ高で引けました。パラジウムはまちまちで始まった後、他の貴金属の上げ一服につられて総じて小幅安となりましたが、後場は白金高に支援され、小じっかりと推移したが、先限は小幅安で引けました。白金の期先2本とパラジウム12月先限が一代高値を更新しました。前日比は、白金が93〜114円高、パラジウムが5円安〜12円高です。

大豆は大幅続落

<シカゴ穀物市場>
大豆はアルゼンチンでは今週まとまった量の雨が予想され、また商品、金融市場全般の先行き不透明感などより安寄り後も、軟調に推移し、大幅続落。大豆3月限は52.5セント安の903.0で引けました。週間輸出検証は4764.万Buでした。今後、海運コストが反発に転じるのではとの見方もあり、消費国からの引合いは強いようです。

コーンは米株式市場の大幅下落を受けて寄付きよりファンド売りが加速し、大きく下押しました。コーン3月限は14.0セント安の349.25セントで引けました。週間輸出検証は3385万Buでした。今年はコーンの作付けが減り、大豆が増えるのではとの見通しもあります。

小麦は序盤のファンド売りも影響し、コーン、大豆の下落に追随し軟調推移しました。小麦3月限は20.0セント安の515.5セントで引けました。週間輸出検証は1046万Bu。オーストラリアの推定収量が上方修正されたことも上値を重くしました。


<NY原油市場>
先週末はポジション調整より急反発となったものの、本日は金融市場を取巻く不透明感や、当面の需要低迷の思惑などより急反落となりました。原油3月限は2.58ドル安の34.93で引けました。今週の在庫レポートでは原油在庫は180万バレル増、ガソリンは30万バレル減少との見通しが出ています。


<NY貴金属市場>
世界景気の低迷によりユーロ、ポンド建ての金価格が過去最高を記録するなど、根強い投資人気にサポートされて総じて急上昇となりました。金4月は25.3ドル高の967.5、銀3月は38.5セント高の1401.0、プラチナ4月は37.3ドル高の1098.3で引けました。ロシアの中央銀行が金の保有比率を引上げたこともサポートとなっているようです。 

大豆は軟調に推移

<シカゴ穀物市場>
大豆はユーロ高、原油高を受けて高寄りで始まるも、その後はアルゼンチンでのストの懸念が後退し、ファンド売りなどに押されて軟調に推移しました。大豆3月限は13.0セント安の955.5で引けました。南米での降雨見通しも上値を重くしており、3連休を前にポジション調整も進んだ模様です。

コーンは朝方は一時堅調に推移するも、大豆の下落に追随して軟調に推移。3連休を前にポジション調整の動きが中心となり、特に目立った動きとなりませんでした。コーン3月限は3.0セント安の363.25セントで引けました。アルゼンチン政府が輸出許可を発表したことにより、ストの懸念が後退したことも圧迫要因となりました。

小麦はレバノン、台湾がそれぞれ2.5万トン、8.9万トンの小麦を入札。中国は干ばつで全体の5%の小麦が被害を受けたと伝えられるも、中国は輸入しない予定です。米小麦3月限は高寄り後、ファンド売りに押されて中盤にかけて下落。連休前でもあり、引けにかけては戻しました。小麦3月限は3.25セント安の535.5セントで引けました。


<NY原油市場>
3連休を前にポジション調整が進み、利益確定の買い戻しなどより急反発となりました。原油3月限は3.53ドル安の37.51で引ける一方、他の限月は全て安引けました。7870億ドルもの米景気対策の実施により石油需要も刺激するとの見方がサポートとなった模様です。


<NY貴金属市場>
今週は金融危機を巡る不透明感などより金は大幅上昇となりましたが、本日は3連休を前にポジション調整が入り、軟調に推移しました。金4月は7.0ドル安の942.2、一方銀3月は11.5セント高の1362.5、プラチナ4月は16.9ドル安の1061.0で引けました。テクニカル的に買われ過ぎ感が出ていることも圧迫した模様です。

大豆は総じて反発

<国内穀物市場>
東京大豆は、総じて反発です。シカゴ安も円安に相殺され、まちまちに寄り付きました。その後、夜間取引の反発や一般大豆2月限の急騰納会などを好感して軒並み高となりました。しかし、大引け前になると週末を控えた玉整理に上値を抑えられ、Non大豆の期近2月限がマイナスとなるなど一般大豆を含め上げ幅を削る限月が目立ちました。前日比は、一般大豆が3060円高で急騰納会した2月限を除くと200〜480円高、Non大豆は2月当限の100円安を除いて140〜600円高です。

東京トウモロコシはまちまちです。期近安の期先高。為替が1ドル=90円台後半〜91円水準まで円安に振れたものの、12日のシカゴが続落したことや、3月当限が軟調納会となったことに期近は圧迫されましたが、この日のシカゴの夜間取引が上伸したことで、期先から堅調に推移しました。結局大引けでは期先3本がプラス引けしました。納会した3月当限を除く、大引けの前日比は、80円安〜400円高、3月当限は430円安の1万6720円で納会です。


<外国為替市場>
午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から円安が進み91円前半で取引されています。東京市場では、国内投資家の円売りに短期筋が追随。アジア株高を背景にドル/円、クロス円は底堅い動きとなりました。ただ全般は、14日に本会合が行われる7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)を控えて見送りムードが強く、値動きは鈍りました。


<国内石油市場>
東京石油市場は油種間でまちまちです。ガソリンは総じて続落し、灯油と原油は反発です。12日のNY原油は需要減少懸念から期近3月限が大幅続落となりましたが、円安を背景に原油は買い優勢で推移しました。灯油も円安や前日の急落の反動から買い戻されて反発しました。ガソリンは前日に安値から大きく値を削ったものの、その流れを維持できずに続落です。また、週末前ということもあり、ガソリン買い/灯油売りの手じまいなどもあって、ガソリン安・灯油高につながったようです。前日比は、ガソリンが560円安〜10円高、灯油が510〜920円高、原油が150〜400円高です。


<国内貴金属市場>
金が続伸、銀は総じて下落です。金はNY高と円安を背景に総じて続伸しましたが、場中はドル建て現物相場の軟調や前日の大幅高に対する利食い売りなどに圧迫されました。終盤に先限が2771円まで上昇して直近の高値を更新、一時上昇幅を縮小したものの2ケタ高で引けました。期先2本が一代高値を更新し、銀は先限を除いて閑散となる中、ニューヨーク安も円安や金堅調などに相殺されたが、引けは先限中心に軟調な限月が目立ちました。前日比は、金が3〜39円高、金ミニが3〜39円高、銀が2.0円安〜0.2円高です。

白金系貴金属(PGM)は、白金が続伸し、パラジウムはまちまちです。白金はNY安を引き継いで売り優勢で始まりました。序盤の売り一巡後は金が値を戻したことにつられて地合いを引き締め、後場に入ると、プラスサイドに転じました。終盤しっかりと推移し、先限は3142円まで上昇するなど軒並み上値を伸ばしました。引けにかけ上げ幅を縮小するもしっかりです。期先2本が一代高値を更新しパラジウムはNY高となりましたが、ドル建て現物相場の上げ一服を受けて方向性を欠く展開も期先は小じっかりです。前日比は、白金が8〜18円高、パラジウムが11円安〜4円高です。

大豆は軟調な動き

<シカゴ穀物市場>
大豆は取引開始から小幅高寄りとなり、その後後985セント付近台まで上昇するも、追随乏しく軟調な動きとなりました。大豆3月限は前日比9.5セント安の968.5で引けました。ブラジル産地ではまとまった降雨観測が記録される一方、アルゼンチン産地では来週には再び乾燥が続くとの予測が伝えられています。大豆08/09期輸出成約は106.93万トン、累計実績は81.5%となりました。

コーンは週間輸出成約が154万トンと予想を上回る好調ぶりだったことから、全般的に堅調に推移するも、アルゼンチンの降雨予報や金融市場を取巻く先行き不安などより引けにかけては軟化しました。コーン3月限は2.25セント安の366.25セントで引けました。アルゼンチン政府は乾燥気候にも関わらず、追加で600万トンもの輸出許可を発表しました。


<NY原油市場>
前日の弱気の在庫レポートに対する追随売りが広がり、34ドルを割込む動きとなりました。原油3月限は1.96ドル安の33.98で引けました。原油在庫のだぶつきにより期近売り/期先買いのスプレッドが活発で、またガソリン買い/原油売りのスプレッドも目立ちました。


<NY貴金属市場>
景気後退や金融危機がさらに深刻になるとの懸念より、資金の逃避先としての金は950ドル台を探る動きとなりました。金4月は4.7ドル高の949.2、一方銀3月は1.0セント安の1351.0、プラチナ4月は2.8ドル安の1077.9で引けました。先行き不透明感、インフレ懸念により米政府発行の金貨への人気も急増しています。 

大豆は軟調に推移

<シカゴ穀物市場>
大豆はアルゼンチンでのまとまった量の降雨観測や、全般的な景気先行き不透明感より軟調に推移しました。大豆3月限は16.0セント安の978.0で引けました。10ドル台では抵抗にぶつかっており、当面はレンジ内の動きが見込まれています。

コーンは前日のUSDAレポートは強弱まちまちの内容となり、総じて軟調に推移。大豆と比較して下げ渋っていましたが、引けにかけては一段安となりました。コーン3月限は8.25セント安の368.5セントで引けました。テクニカル的に当面350〜400のレンジ内を推移するとの見方もあります。


<NY原油市場>
原油在庫が472万バレル増と予想以上の増加となり、軟調に推移しました。原油3月限は1.61ドル安の35.94で引けました。OPEC減産の効果が表れるのはまだ時間がかかりそうで、NY原油の受渡しとなるオクラホマ州のクッシングの在庫は過去最高を記録しています。


<NY貴金属市場>
米政府の銀行救済が景気回復とはならないとの懸念や、先行きの不透明感などより金は昨年7月以来の高値を探りました。金4月は30.1ドル高の944.5、銀3月は39.0セント高の1352.0、プラチナ4月は45.8ドル高の1080.7で引けました。金に追随して銀、プラチナも上昇しましたが、工業関連の需要の伸び悩みから急反落の懸念も一部ではあります。 

大豆は軟調に推移

<シカゴ穀物市場>
大豆は米期末在庫は2.1億Buと事前予想をやや上回るも、前回発表より下方修正されたことから、寄付き直後は堅調ながらも、来週のアルゼンチンでの降雨見通しなどよりその後は軟調に推移しました。大豆3月限は8.0セント安の994.0で引けました。南米での推定収量の下方修正についても既に織込み済みとの見方のようです。

コーンは米期末在庫は17.9億Buと事前予想を下回るも、世界需給のだぶつきやアルゼンチンでのまとまった降雨予報などより軟調に推移しました。コーン3月限は0.75セント安の376.75セントで引けました。台湾が5.6万トン、メキシコは20.6万トンの米産コーンを買い付けました。

小麦は日本は13.2万トンの入札予定、韓国が4.63万トンの米産小麦を入札と伝えられるも、世界小麦の期末在庫が予想を上回り、総じて軟調に推移。小麦3月限は9.0セント安の556.0セントで引けました。米産小麦の需給は大きな変化はなく、アルゼンチン、オーストラリアの推定収量もほぼ予想通りでした。


<NY原油市場>
朝方は一時景気対策案への期待から堅調に推移するも、その後は株式市場と同様に失望的な売りが広がり、明日の弱気の在庫レポートの見通しなどから、大幅続落となりました。原油3月限は2.01ドル安の37.55で引けました。ガイトナー財務長官の幾つかの発言が株式市場の下落の引き金になった模様です。


<NY貴金属市場>
4月金の1000コールの取組が増加傾向にあり、景気全般の不透明感などより総じて堅調に推移。金4月は21.4ドル高の914.2、銀3月は30.0セント高の1313.0、プラチナ4月は39.0ドル高の1034.9で引けました。このまま金融恐慌となれば金価格は2000ドルまで上昇するとの見方もありますが、当面の金への需要は根強いようです。

大豆は大幅続伸

<国内穀物市場>
東京大豆は、大幅続伸です。日本時間に入ってから円高に振れたことや、夜間取引が小安く始まったことから、反落して寄り付く限月が目立ちました。しかし、前日に唯一急落していた一般大豆の2月当限が、下げ幅以上の急反発となり、夜間取引もプラスを回復したことから、他の限月でもあすの祝日休場を控えたポジション整理で買いが優勢となり、軒並み大幅高となりました。前日比は、一般大豆が850〜1510円高、Non大豆は650〜1170円高です。

東京トウモロコシは続伸です。週明けのシカゴが米農務省(USDA)の月例報告発表前で小動きとなったことや、為替も1ドル=91円台前半で小動きとなったことで、寄り付きは小幅まちまちとなりました。そのあとシカゴの夜間取引が軟調に推移していることに圧迫される場面もありましたが、後場では期先から上げ幅を拡大しました。大引けの前日比は、20〜550円高です。


<外国為替市場>
午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点とほぼ変わらず91円半ばで取引されています。序盤はロシアが民間債務の返済繰り延べ交渉を欧州などの外国銀行に要請するとの報道を受けて、ユーロが対円、対ドルなどで大きく下落しました。しかし夕方には、クドリン露副首相兼財務相がロシア政府に国内銀行、企業の債務再編を検討する計画はないと発言したことなどをきっかけにユーロは反発です。1.29ドル前半へ切り返しました。


<国内石油市場>
国内石油市場は総じて続伸です。灯油の期近が軟調で前場では、為替が1ドル=91円台前半で前日と同値圏で推移する中、NY原油も小動きとなったことで、各油種ともに小動きとなりました。後場に入り、NY原油3月限の夜間取引が40ドル近辺まで上昇したことから、おおむね引き締まりを見せました。ただ、温暖な気温を背景に灯油の期近は軟調な動きとなりました。一方、ガソリンは期先3本が一代高値を更新するなど、期先から上げ幅が大きくなりました。NY原油3月限は後場に入り徐々に上昇して、午後3時半ころ40ドルを突破しましたが、そのあとは再び40ドルを割り込み、それを抵抗線として推移しました。前日比はガソリンが140〜790円高、灯油が450円安〜830円高、原油が90〜260円高です。


<国内貴金属市場>
金・銀は軒並み下落です。金はNY安を引き継いで続落して始まると、前場はドル建て現物相場の戻りに追随して大幅に下げ幅を縮小しました。ただ後場にはドル建て現物相場が戻り一服から欧州時間に入って一段安したことに圧迫されて全限月が下げ幅を拡大しました。銀もNY安を背景に反落しました。前日比は、金が23〜14円安、金ミニが23〜14円安、銀が6.0〜4.7円安です。

白金系貴金属(PGM)は白金がまちまち、パラジウムは反落です。白金はNY安を受けて売り優勢で始まると、その後は円安をきっかけに買い戻しなどが入り、軒並みプラスサイドに転じました。後場に入ると金の上値の重さを受けてもみ合いとなり、欧州時間には再びマイナスサイドに転落する限月が続出しました。パラジウムはNY安を受けて反落しました。前日比は、白金が5円安〜6円高、白金ミニが5円安〜6円高、パラジウムが14〜3円安です。

大豆3月限は1.0セント高の1002.0

<シカゴ穀物市場>
大豆はアルゼンチンの天候や、USDAによる中国への12万トンの成約発表などより高寄りとなるも、その後はマイナスサイドに一時転じるなど引けにかけてはまちまち。大豆3月限は1.0セント高の1002.0で引けました。明日のUSDAレポートでのアルゼンチンの推定収量が注目されており、4000万トンとの見通しが出ています。

コーンは韓国への10万トンの輸出成約発表などより、全般的に堅調に推移するも、アルゼンチンでの降雨観測などより後半は上値重い動きとなりました。コーン3月限は0.25セント高の377.5セントで引けました。週間輸出検証は2881万Buと前週とほぼ変わらずでした。

小麦は堅調に始まり、一時570セント台まで値を伸ばすも上値は限られました。小麦3月限は8.0セント高の565.0で引けました。イラクは昨年5月より米国産小麦を入札しておらず、今回の35万トンの入札も他国産のものとなりました。米南部で降雨観測や、中国の乾燥地域でも降雨が観測されました。 

<NY石油市場>
明日の米景気対策案の議会承認の期待により前半は堅調に推移するも、今週の在庫レポートでの積み増し見通しが圧迫し、40ドル割れとなりました。原油3月限は0.61ドル安の39.56で引けました。米石油需給は引続きだぶつき、42ドル台では抵抗になっているようです。


<NY貴金属市場>
米政府による景気対策の総額が当初予想されていたものを下回りそうとの見方より、インフレ見通しが後退し、金は大幅下落。金4月は21.5ドル安の892.5、銀3月は33.0セント安の1283.0、プラチナ4月は8.4ドル安の995.9で引けました。一時は9000億ドルとも見積もられた景気対策案も7800億ドルぐらいになるとの見通しです。投機的な手仕舞い売りも下げに拍車をかけた模様です。

大豆は総じて続伸

<国内穀物市場>
東京大豆は、総じて続伸です。今週末13日に納会する一般大豆の2月当限を除いて、シカゴの10ドル回復や円続落を映して大幅高ではじまりました。場中は円がしジリ高となったものの、序盤に利食い売りに10ドル割れとなっていた夜間取引が大台を回復したことから、後場も堅調に推移しました。しかし、一般大豆だけは大引けに期近2月限が一段安すると前引けよりも上値を削って大引けしました。前日比は、一般大豆が2月限の1280円安を除いて270〜540円高、Non大豆は700〜980円高です。

東京トウモロコシは続伸です。6日のシカゴが続伸したことや、為替が朝方1ドル=92円台前半まで円安に振れたことに支援されました。しかし、そのあと為替は1ドル=91円水準まで円高に振れたことや、この日のシカゴの夜間取引が軟調に推移していることで、上げ幅を抑制されました。海上運賃高や商社の買い戻しで、期近の上げ幅が相対的に大きくなりました。大引けの前営業日比は、190〜720円高です。


<外国為替市場>
午後5時のドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点から円高が進み91円前半で取引されています。早朝の取引でドルは一時92.42円と1カ月ぶり高値を更新したが、東京市場では久々の円安水準とあって輸出企業などのドル売りが活発化しました。午後にかけて90.88円まで下落するなど下げ幅は一時、1円半を超えました。日経平均株価.N225がマイナス圏へ転じたほか、アジア時間の米ダウ工業株先物が前週末終値を下回る水準でじり安となったことも、円売りの足かせとなりました。


<国内石油市場>
国内石油市場は油種間でまちまちです。ガソリンは総じて小幅高、灯油はまちまち、原油は期近高・期先安です。朝方は、ドル・円相場が1ドル=92円前後まで円安に振れたことや、NY原油が3月限は下落したものの4月限以降が上昇したことを受けて、原油・製品ともに買いが先行しました。その後、円高の進行で上げ幅を削りました。後場の終盤には夜間取引安などが圧迫材料となり、上値重く推移しました。なお、前場でガソリンの期先3本、灯油と原油の先限が一代高値を更新しました。NY原油3月限は午後4時ころから軟調に推移して、40ドルの節目を割り込みました。前営業日比は、ガソリンが10円安〜330円高、灯油が30円安〜280円高、原油が170円安〜110円高です。


<国内貴金属市場>
金が軒並み反落し、銀は総じて続伸です。金はNY高や1ドル=92円台前半の円安を背景に続伸して寄り付きました。その後はドル建て現物相場の一段安のほか、一時90円台後半まで進んだ円高に圧迫されて軒並み大幅反落となりました。銀は、NY大幅高を受けて総じて続伸しましたが、後場には期先を中心に高値から値を削りました。銀の期先2本が一代高値を更新すると同時に、先限ベースで昨年10月以来の高値を付けました。前営業日比は、金が34〜26円安、金ミニが34〜26円安、銀が4.2〜10.0円高です。

白金系貴金属(PGM)は、続伸です。白金はNY高や円安に支援されて買い優勢で始まりました。その後は金反落につられて上げ幅を縮小し、総じて2900円台を割り込んだものの、後場中盤以降は2900円を下値に方向感なく推移しました。パラジウムもNY高や円安を受けて続伸しました。前営業日比は、白金が29〜40円高、白金ミニが29〜40円高、パラジウムが25〜36円高です。

大豆は終始堅調に推移

<シカゴ穀物市場>
大豆は前日に続いてアルゼンチンでの来週の高温乾燥見通しがサポートとなり、終始堅調に推移しました。大豆3月限は21セント高の1001.0で引けました。アルゼンチンの天候見通しはまちまちで、一部では降雨見通しも出ていますが、まばらで少量との見方です。また同国では生産者によるストの懸念も出ています。

コーンはファンド等による追随買いや、韓国による16万トンの追加入札がサポートとなり、堅調に推移しました。コーン3月限は6.0セント高の377.25セントで引けました。南アフリカでは平年より降雨が少なく、生産量は下方修正される見通しが出ています。


<NY原油市場>
米失業者数が1992年以降最高になり、石油需要の後退との見方から軟調に推移しました。一時は39ドル割れとなるも、NYダウの急伸により引けにかけては40ドル台を回復しました。原油3月限は1.0ドル安の40.17ドルで引けました。また、世界景気後退により米国だけでなく、欧州やアジアでも石油需要が減退しています。


<NY貴金属市場>
NYダウの急伸を受けて最近の安全資産としての金需要が後退し、金はまちまちとなる一方、シルバー、プラチナは上伸しました。金4月は0.1ドル高の914.3、銀3月は41.0セント高の1316.0、プラチナ4月は22.3ドル高の1004.3で引けました。中国経済が回復しつつあるとの見方や、中長期でのインフレ見通しより金への需要は衰えないとの見方もあります。

大豆は軒並み大幅高

<国内穀物市場>
東京大豆は、軒並み大幅高です。5日のシカゴ大豆が急伸して週明けの高値を上回ったことや、円の急落を好感して軒並み大幅高で始まりました。前場は、場中の円高や夜間取引安、後場は週末を控えたポジション整理の売りに上値を削る場面もありました。しかし、夜間取引が一時前日の高値を更新する押し目買い展開となったことから、東京は一般大豆の期中8・10月限の2本がストップ高で引けるなど一段高となり、一部限月を除いてこの日の高値圏で引ける限月が目立ちました。前日比は、一般大豆が780〜1800円高、Non大豆は1220〜1890円高です。

東京トウモロコシは大幅続伸です。5日のシカゴが急反発したことや、為替が朝方1ドル=91円台前半まで大幅に円安に振れたことに支援されて、急伸して寄り付きました。そのあと為替はやや円高に振れたものの、シカゴの夜間取引が上伸したことで、上げ幅を拡大する展開となりました。大引けでは値幅制限が外れている当限以外がストップ高となり、当限はそれ以上の上げ幅となりました。大引けの前日比は、1000〜1630円高です。


<外国為替市場>
午後5時現在のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅安の90円後半で推移しています。前日海外市場では、米金融機関の時価会計凍結期待をきっかけとした株高を背景にドルが92円台まで買い進まれましたが、きょうの東京では米雇用統計の発表を控え、参加者が一段のドル買いに慎重になり、ドルの売り戻し気運が高まりました。ユーロは依然軟調です。前日ユーロクロスでのユーロ売りに加え、ロシア中銀がルーブル防衛のためにユーロ売り/ドル買いを継続しているとの観測もあり、ユーロの上値を抑えています。


<国内石油市場>
国内石油市場は急伸です。為替が1ドル=91円台前半まで大幅に円安に振れたことや、5日のNY原油が株高などを背景に上昇したことを受けて、原油・製品ともに大幅高で始まりました。その後も商品全面高のセンチメントを好感して、上げ幅を拡大する展開となり、とくに後場に一段高となりました。製品では、ガソリンの上げ幅が大きくなり、期先3本が2000円以上の上げ幅となりました。一方、前日期近が急落していた灯油はやや上げ幅が抑えられました。前日比は、ガソリンが1770〜2400円高、灯油が1690〜2240円高、原油が1250〜1650円高です。


<国内貴金属市場>
金・銀は続伸です。金は、NY高とドル・円が1ドル=91円水準まで円安となったことを受けて大幅高となりました。後場は現物高に支援され、先限は終盤に2690円まで上値を伸ばし、昨年10月16日以来の高値を付けました。おおむね高値引け。銀もNY高や金堅調を背景に総じて2ケタ続伸となり、先限ベースで昨年10月10日以来の高値を付けました。先限は374.0円まで上昇しました。金、銀とも期先10、12月限が一代高値を更新です。前日比は、金が70〜76円高、金ミニが70〜76円高、銀が15.7〜18.5円高です。

白金系貴金属(PGM)は、続伸です。白金はNY市場で金堅調につれ高となった流れや円安を受けて買い優勢で始まりました。その後は利食い売りに押される場面も見られましたが、金上昇を受けて堅調となり、後場の商いで一段高となりました。先限は2885円まで上昇し、1月9日以来の高値を付けました。パラジウムもNY高や円安を受けて続伸しました。先限は600円を試し、おおむね高値引け。前日比は、白金が67〜95円高、パラジウムが24〜30円高です。

大豆は小幅まちまち

<国内穀物市場>
東京大豆は、小幅まちまちです。4日のシカゴ大豆が対ユーロでのドル高を受けて、夜間取引時の大幅高がほとんど帳消しとなったことから、期中と期先が続落して寄り付きました。その後は下げ幅を縮小する展開となっていましたが、後場に入って夜間取引がプラスサイドを回復したことに追随して小幅ながら反発する限月も目立ちました。前日比は、一般大豆が430円安〜130円高、Non−GMO大豆は100円安〜150円高です。

東京トウモロコシは軒並み続伸です。寄り付きはシカゴ安から売り先行となりましたが、2番限から地合いを引き締め、堅調に前場を終えました。後場は5、7月限を中心に一段高となり、先限は1万7180円まで上昇して引けました。大引けの前日比は、180〜680円高です。


<外国為替市場>
午後5時現在のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から若干下落し89円前半で推移しています。ユーロは欧州中央銀行(ECB)の理事会を控えたポジション調整のなか、軟調ながらも1.28ドル台前半で比較的落ち着いた値動きとなりました。ただ市場では、中東欧のエマージング諸国の経済的混乱が欧州系金融機関の財務状況を悪化させ、ユーロの下押し材料になるとの懸念も浮上しています。


<国内石油市場>
国内石油市場は油種間でまちまちです。ガソリンは上伸し、灯油は期近安・期先高、原油は総じて上昇です。ガソリン・原油はNY原油の夜間取引の堅調な動きや終盤の円安に支援されて上昇しました。灯油は当限が前日の地合いを引き継いで続落したものの、期先は他油種の上昇を眺めて堅調に推移しましたが、引け直前の売りを受けて上げ幅を縮小しました。NY原油3月限は午後3時半以降、40ドル台半ばから前半に地合いを緩めました。前日比は、ガソリンが720〜1120円高、灯油が1910円安〜160円高、原油が190〜430円高です。


<国内貴金属市場>
金・銀は反発です。金は、NY高を引き継いで総じて2600円台を回復する反発となりました。後場に入ると円相場のジリ安から、徐々に地合いを引き締めました。銀もNY高を背景に、期先を中心に総じて反発しました。前日比は、金が28〜35円高、金ミニが28〜35円高、銀が0.1円安〜5.7円高です。

白金系貴金属(PGM)は、反発です。白金はNY市場で金堅調につれ高となった流れを引き継ぎ、買い優勢で始まりました。ただその後はユーロ軟調が上値を抑える要因となり、もみ合いとなりました。後場に入ると、円安を受けて上値を伸ばしました。パラジウムはNY高を受けて小反発しました。前日比は、白金が30〜53円高、白金ミニが30〜53円高、パラジウムが5〜12円高です。

大豆は総じて堅調に推移

<シカゴ穀物市場>
大豆は南米での天候に左右される動きとなり、総じて堅調に推移するも後半にかけては伸び悩みました。大豆3月限は3.5セント高949.5で引けました。中国の買付け期待やブラジル北部での降雨による収穫遅れの懸念もサポートとなるも、アルゼンチンでの降雨予想が圧迫要因となりました。

コーンはアルゼンチンの降雨量がこれまでの予想より少ないとの見通しなどから、寄付き後は堅調に推移するも、その後はファンド売りなどに押されて後半は軟化しました。コーン3月限は3.5セント安の358.25セントで引けました。明日の週間輸出成約は110万トンの見通しです。

小麦はエジプトの20.8万トンの小麦入札をEUやロシア産からで、米国産が見送られる形となり、軟調に推移しました。3月限は10.25セント安の542.25で引けました。米冬小麦産地の一部での降雨見通しもファンド売りを加速させたようです。


<NY原油市場>
原油在庫が720万バレル増と予想を大きく上回り、軟調に推移するも、40ドル以下ではサポートされました。原油3月限は0.46ドル安の40.32で引けました。労働組合によるストライキの影響により、全米精鉄所の83.5%が操業しています。


<NY貴金属市場>
大手金融機関の金価格の強気見通しなどがサポートとなり総じて反発しました。金4月は9.7ドル高の902.2、銀3月は17.0セント高の1246.5、プラチナ4月は6.2ドル高の969.7で引けました。金の投資信託への資金流入が続いており、年内中に1000ドル台となるとの予想がはやされたようです。

大豆は総じて続落

<シカゴ穀物市場>
大豆はアルゼンチンでの今週後半の降雨見通しを受けて総じて続落。大豆3月限は13.5セント安の946.0で引けました。アルゼンチンでは昨日も降雨観測があり、ローカルなどの売りにストップロスが発動し、一時は一段安となったものの、後半は幾分戻しました。為替市場でのドル安、原油高、株高もサポートとなった模様です。

コーンは前日の下落に続いて追随売りが広がり、軟調に推移しました。コーン3月限は8.75セント安の361.75セントで引けました。エタノール生産者の20%以上が、産業全体の業績伸び悩みに影響を受けて休業するところが相次いでいます。


<NY原油市場>
1月より実施されたOPEC減産が好感され、堅調に推移しました。今週は在庫増の見通しながら、まもなく減産効果が表れるとの思惑です。原油3月限は0.42ドル高の40.50で引けました。当面の需給だぶつきと先高期待より、現在は在庫積み増しの傾向が続いています。


<NY貴金属市場>
当面のデフレ傾向や最近のラリーに対する利益確定売りに押されて総じて軟調に推移しました。金4月は14.7ドル安の892.5、銀3月は11.5セント安の1230.0、プラチナ4月は15.6ドル安の963.5で引けました。米国では約1900万戸の住宅が売れ残っており、当面のデフレ傾向は続くとの見方が上値を重くしているようです。



大豆は総じて軟調に推移

<シカゴ穀物市場>
大豆は軟調なダウ、原油安などの影響より総じて軟調に推移し、中頃にかけては一段安となりました。大豆3月限は20.5セント安の959.5で引けました。アルゼンチンでの高温が緩和され、降雨見通しが出ていることが圧迫要因となりました。週間輸出検証は3354万Buと予想通りでした。

コーンはアルゼンチンでの降雨が原因となり、終日軟調に推移しました。コーン3月限は8.5セント安の370.5セントで引けました。週間輸出検証は2500万トンBuと事前予想を下回りました。中国は以前発表した3000万トンもの入札を計画通り進める見通しです。

小麦はコーン、大豆に付随して一時下押すも、米南部での乾燥気候のサポートとなり、後半にかけては下げ渋りました。小麦3月限は4.25セント安の563.75で引けました。週間輸出検証は1195万Bu。天候、価格動向などの影響より世界的に減産傾向にあるようです。


<NY原油市場>
米景気後退による需要減退見通しから、軟調に推移しました。一方、依然として続く米鉄鋼労働組合によるストライキの可能性も圧迫要因となりました。原油3月限は1.60ドル安の40.08で引けました。また今週の在庫レポートでの増加見通しも上値を重くしています。


<NY貴金属市場>
先週にかけての投機買いが行き過ぎとの見方より、NY金は急反落となるなど、総じて軟調に推移しました。金4月は21.2ドル安の907.2、銀3月は15.0セント安の1241.5、プラチナ4月は12.2ドル安の979.1で引けました。金は今年に入って5%以上も上昇しているだけに、調整的な売りも出ている模様です。

大豆は軒並み安

<国内穀物市場>
東京大豆は、軒並み安です。夜間取引が前週末の反発幅を上回る反落相場となったことを映しました。前場は、為替が円安に振れ、下げ幅を縮小する展開となったものの、後場は逆に円高となったことから戻り売りとなり、陰線引けする限月が目立ちました。前営業日比は、一般大豆が960〜210円安、Non−GMO大豆は570〜180円安です。

東京トウモロコシは軒並み下落です。安寄りし、夜間取引の下落や場中の円のじり高を受け、反発することなく引けました。先限は1万6810円まで下げた後、1万6960円まで戻したが、1万7000円台を回復することなく引けました。大引けの前営業日比は、320〜150円安です。


<外国為替市場>
午後5時現在のドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点からドル安が進み89円前半で取引されています。ユーロ加盟諸国の財政リスク拡大で格下げがさらに続くとの見通しが台頭したことや、欧州中央銀行(ECB)が5日の理事会で0.25%の利下げを実施するとの見方が急速に広がったことでユーロが下落しました。ユーロ/ドルは一時1.2706ドルと昨年12月8日以来2カ月ぶり安値を更新し、ユーロ/円も一時113.50円ときょうの高値から1円以上下げ、1週間ぶり安値をつけました。


<国内石油市場>
国内石油市場は総じて上伸です。前場では、円安に振れたことや、NY原油が夜間取引で堅調な動きを見せたことから、原油・製品ともに買い優勢で推移しました。後場に入ると、ユーロドルがドル高に振れたことなどから、夜間取引が軟化して、上げ幅を削りました。ガソリンは需要期入りが意識されて当限が上伸しましたが、灯油は当限が需要期のピークを過ぎる限月であることから、上値は重かったようです。また、逆ザヤ縮小を期待して期近売り/期先買いなども入ったようです。後場の終盤ではユーロ安などを受けてガソリンがマイナスサイドに転じる場面も見られましたが、引けにかけては買い戻されてプラスサイドを回復しました。原油や灯油も売り一巡後は引けにかけて値を戻しました。NY原油3月限は午後に入り、ユーロ・ドルがドル高に振れたことなどから一時41ドルを割り込みました。前営業日比は、ガソリンが310〜690円高、灯油が830円安〜800円高、原油が20円安〜260円高です。


<国内貴金属市場>
金・銀は小幅まちまちです。金は、前週末のNY高を引き継いで軒並み続伸して寄り付き、先限ベースで昨年10月以来の高値を付けました。ただその後は、ドル建て現物相場の下落に追随して軟化しました。終盤はドル建て現物が値を戻したものの、円高進行が圧迫要因となりました。銀もNY高を背景に総じて続伸しました。前営業日比は、金が14円安〜5円高、金ミニが14円安〜5円高、銀が1.0円安〜7.9円高です。

白金系貴金属(PGM)は、まちまちです。白金はNY高を引き継いで買い優勢で始まりました。ただ序盤の買いが一巡すると、金の上げ一服に上値を抑えられました。後場ではドル建て現物相場の下落や円高進行から上値重く推移しましたが、大引けにかけてドル建て現物相場の引き締まりから値を戻しました。パラジウムはNY高を受けて小幅高となりました。前営業日比は、白金が9円安〜22円高、白金ミニが9円安〜22円高、パラジウムが4〜9円高です。

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