2008-05-28
Non大豆は4月限が一代高値を更新するなど期先主導で総じて続伸
<国内穀物市場>
東京大豆は、市場間まちまちです。Non大豆は4月限が一代高値を更新するなど期先主導で総じて続伸しましたが、一般大豆は期近6月限を除いて反落しました。27日のシカゴ大豆安を受けて軒並み安寄りしましたが、Non大豆は夜間取引の反発を受け切り返しました。前日比は、Non大豆が6月限の30円安を除いて320〜1440円高、一般大豆は6月限の30円高を除いて700〜10円安です。
東京コーンは反落です。為替が1ドル=104円台前半まで円安に振れたものの、27日のシカゴが下落して、この日の夜間取引でさらに続落していることに圧迫されました。急落寄り後に下げ幅を縮小しましたが、後場に再び上値を重くしました。大引けの前日比は、520〜380円安です。
<外国為替市場>
午後3時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から下落し、104円挟みの水準で取引されています。全般的に小動きで、方向感を探る展開でした。ドルの伸び悩みが続いていたため、日経平均株価が200円程度下げたことを手掛かりにドル売りが進む局面もありました。午前中に続き、アルカイダの攻撃に関するニュースも弱材料となりました。
<国内石油市場>
国内石油市場は急落です。製品は値幅制限の外れている期近7月限以外がストップ安で、期近7月限はそれ以上の下げ幅となりました。原油も2本がストップ安となり、期近を除き、それに近い大幅安で引けました。為替は1ドル=104円台前半まで円安に振れたものの、27日のNY原油が急反落したことに寄り付きから圧迫されて大幅安となりました。そのあと前場は下げ幅を大きく縮小させたものの、後場は再び崩れて、とくにNY原油の夜間取引が午後5時以降に2ドル以上急落したことで、製品中心にストップ安に張り付きました。ただ、計算上は、このNY原油の2ドル以上の急落を織り込んでおらず、明日入電のNY原油が急反発とならなければ、下値を残すこととなりそうです。前日比は、ガソリンが3040〜2700円安、灯油が3010〜2700円安、原油が2700〜710円安です。
<国内貴金属市場>
金・銀は、軒並み下落です。為替は円安となりましたが、金はNY急落を引き継いで売り優勢で始まりました。その後はドル高一服を受けて下げ幅を縮小する場面も見られましたが、欧州時間に戻りを売られて一段安となりました。銀もNY安を受けて売り優勢となり、軒並み600円を割り込みまし。前日比は、金が79〜64円安、金ミニが71〜48円安、銀が30.3〜23.5円安です。
白金系貴金属(PGM)は、急落です。円安となりましたが、白金はNY安を受けて売り優勢で始まると、手じまい売りなどが出て下値を試し、8〜12月限がストップ安を付けました。後場に入ると、ドル高一服を受けて買い戻されましたが、欧州時間に戻りを売られて再び下値を試し、先限がストップ安を付けました。パラジウムはNY安を受けて軟調となりました。前日比は、白金が300〜246円安、パラジウムが69〜23円安です。
東京大豆は、市場間まちまちです。Non大豆は4月限が一代高値を更新するなど期先主導で総じて続伸しましたが、一般大豆は期近6月限を除いて反落しました。27日のシカゴ大豆安を受けて軒並み安寄りしましたが、Non大豆は夜間取引の反発を受け切り返しました。前日比は、Non大豆が6月限の30円安を除いて320〜1440円高、一般大豆は6月限の30円高を除いて700〜10円安です。
東京コーンは反落です。為替が1ドル=104円台前半まで円安に振れたものの、27日のシカゴが下落して、この日の夜間取引でさらに続落していることに圧迫されました。急落寄り後に下げ幅を縮小しましたが、後場に再び上値を重くしました。大引けの前日比は、520〜380円安です。
<外国為替市場>
午後3時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から下落し、104円挟みの水準で取引されています。全般的に小動きで、方向感を探る展開でした。ドルの伸び悩みが続いていたため、日経平均株価が200円程度下げたことを手掛かりにドル売りが進む局面もありました。午前中に続き、アルカイダの攻撃に関するニュースも弱材料となりました。
<国内石油市場>
国内石油市場は急落です。製品は値幅制限の外れている期近7月限以外がストップ安で、期近7月限はそれ以上の下げ幅となりました。原油も2本がストップ安となり、期近を除き、それに近い大幅安で引けました。為替は1ドル=104円台前半まで円安に振れたものの、27日のNY原油が急反落したことに寄り付きから圧迫されて大幅安となりました。そのあと前場は下げ幅を大きく縮小させたものの、後場は再び崩れて、とくにNY原油の夜間取引が午後5時以降に2ドル以上急落したことで、製品中心にストップ安に張り付きました。ただ、計算上は、このNY原油の2ドル以上の急落を織り込んでおらず、明日入電のNY原油が急反発とならなければ、下値を残すこととなりそうです。前日比は、ガソリンが3040〜2700円安、灯油が3010〜2700円安、原油が2700〜710円安です。
<国内貴金属市場>
金・銀は、軒並み下落です。為替は円安となりましたが、金はNY急落を引き継いで売り優勢で始まりました。その後はドル高一服を受けて下げ幅を縮小する場面も見られましたが、欧州時間に戻りを売られて一段安となりました。銀もNY安を受けて売り優勢となり、軒並み600円を割り込みまし。前日比は、金が79〜64円安、金ミニが71〜48円安、銀が30.3〜23.5円安です。
白金系貴金属(PGM)は、急落です。円安となりましたが、白金はNY安を受けて売り優勢で始まると、手じまい売りなどが出て下値を試し、8〜12月限がストップ安を付けました。後場に入ると、ドル高一服を受けて買い戻されましたが、欧州時間に戻りを売られて再び下値を試し、先限がストップ安を付けました。パラジウムはNY安を受けて軟調となりました。前日比は、白金が300〜246円安、パラジウムが69〜23円安です。
2008-05-28
シカゴ大豆オイル主導で大幅安
<シカゴ穀物市場>
大豆は夜間取引の流れを引き継ぎ高寄りで始まったものの、原油の急落を背景に直後から大きく売られ、大豆オイル主導で大幅安となりました。一方では、依然としてアルゼンチンのニュースがサポートとなっているようです。大豆7月限は20.25セント安の1347.75で引けました。今週の輸出検証は1270.3万Buと事前予想を上回っています。また、産地では降雨見通しとなっています。
コーンは夜間取引では堅調だったものの、原油の下落を受けて安寄りし、その後も軟調でした。コーン7月限は1.75セント安の598.0で引けました。USDAによる穀物進捗率は平年より遅れてるものの85%から90%に達するとの見方です。全域で乾燥した気候が続きますが、温暖な天候は作付けに適した気候と観測されています。週間輸出検証は、予想を上回り3863万buでした。
小麦は大豆、コーンの軟調な動きに反して小幅高で始まりました。対コーン、大豆のスプレッドが出来高を伴った模様です。週間輸出検証は事前予想を下回り1522万Buとなりました。豪小麦産地では依然として乾燥状態が続いており、作付けの遅れ、作況が懸念されています。小麦7月限は前日比6.5セント高の759.0で引けました。
<NY原油市場>
石油価格の上昇を受けて米消費者信頼感指数が15年来の低水準に落ち込み、需要減少の見通しよりNY原油は大きく下押されました。原油7月限は3.34 ドル安の128.85で引けました。米国はこれからが本格的なドライブシーズンに入り、またクーラー電力需要などの増加も見込まれていることから、下げ幅も限られるとの見方も引き続き多いようです。
<NY貴金属市場>
原油の急落やドルが強含んだことで、NY金は手仕舞い売りが広がり大幅下落となりました。また、オプションに絡む動きも利益確定の背景にあるようです。銀やプラチナも連れ安となっています。金6月限は17.9ドル安の907.9、銀7月限は82.5セント安の1746.5、プラチナ7月限は48.2ドル安の2128.1で引けました。目先のトレンドはドルの動向次第との見方です。
大豆は夜間取引の流れを引き継ぎ高寄りで始まったものの、原油の急落を背景に直後から大きく売られ、大豆オイル主導で大幅安となりました。一方では、依然としてアルゼンチンのニュースがサポートとなっているようです。大豆7月限は20.25セント安の1347.75で引けました。今週の輸出検証は1270.3万Buと事前予想を上回っています。また、産地では降雨見通しとなっています。
コーンは夜間取引では堅調だったものの、原油の下落を受けて安寄りし、その後も軟調でした。コーン7月限は1.75セント安の598.0で引けました。USDAによる穀物進捗率は平年より遅れてるものの85%から90%に達するとの見方です。全域で乾燥した気候が続きますが、温暖な天候は作付けに適した気候と観測されています。週間輸出検証は、予想を上回り3863万buでした。
小麦は大豆、コーンの軟調な動きに反して小幅高で始まりました。対コーン、大豆のスプレッドが出来高を伴った模様です。週間輸出検証は事前予想を下回り1522万Buとなりました。豪小麦産地では依然として乾燥状態が続いており、作付けの遅れ、作況が懸念されています。小麦7月限は前日比6.5セント高の759.0で引けました。
<NY原油市場>
石油価格の上昇を受けて米消費者信頼感指数が15年来の低水準に落ち込み、需要減少の見通しよりNY原油は大きく下押されました。原油7月限は3.34 ドル安の128.85で引けました。米国はこれからが本格的なドライブシーズンに入り、またクーラー電力需要などの増加も見込まれていることから、下げ幅も限られるとの見方も引き続き多いようです。
<NY貴金属市場>
原油の急落やドルが強含んだことで、NY金は手仕舞い売りが広がり大幅下落となりました。また、オプションに絡む動きも利益確定の背景にあるようです。銀やプラチナも連れ安となっています。金6月限は17.9ドル安の907.9、銀7月限は82.5セント安の1746.5、プラチナ7月限は48.2ドル安の2128.1で引けました。目先のトレンドはドルの動向次第との見方です。

