2008-06-28
シカゴ大豆は小幅安
<シカゴ穀物市場>
大豆は産地での降雨や原油の高騰がサポートとなり堅調に寄り付きましたが、週末のポジション調整や月曜日に発表されるレポートを前に、ローカル筋や取引員筋による売りが先行しマイナスに転じています。また、軟調なコーンや小麦も圧迫要因となったようです。大豆11月限は2.0セント安の1559.5で引けました。アルゼンチンが供給を再開すれば中国の需要も増加するとの見方のようです。
コーンは堅調に始まり、新穀12月限は一時8ドルの大台に迫ったものの、週末前のポジション調整より上値重く、引けにかけて軟化しました。コーン9月限は0.5セント安の767.75で引けました。週明けの作付面積レポートが注目されており、また依然として産地では降雨見通しがサポート要因となっています。
小麦は高寄りで始まるも、数日続いた上昇に対する利益確定売りや、取引員筋によるストップロス売りが先行し、コーンと共に下落しました。またオーストラリアでの降雨見通しも圧迫要因となった模様です。小麦9月限は前日比30.75セント安の912.0で引けました。
<NY原油市場>
恒常的な供給不安と投資人気のサポートにより一時は142ドル台と高値を更新しました。原油8月限は0.57ドル高の140.21で引けました。不安定な株式市場の影響で、金に代わるインフレヘッジとしてのエネルギー関連への投資人気は依然として根強いようです。
<NY貴金属市場>
軟調な推移を続けるドルや、原油が高値を更新したことで投機的なファンド買いが見られNY金は大幅続伸となりました。また、思ったよりも経済やインフレの状態が悪いとの見方が浸透していることもサポート要因になっているようです。銀は連れ高、プラチナは利益確定の売りに押され小幅安となっています。金8月限は16.2ドル高の931.3、銀9月限は49.0セント高の1771.0、プラチナ10月限は7.4ドル安の2062.4で引けました。
大豆は産地での降雨や原油の高騰がサポートとなり堅調に寄り付きましたが、週末のポジション調整や月曜日に発表されるレポートを前に、ローカル筋や取引員筋による売りが先行しマイナスに転じています。また、軟調なコーンや小麦も圧迫要因となったようです。大豆11月限は2.0セント安の1559.5で引けました。アルゼンチンが供給を再開すれば中国の需要も増加するとの見方のようです。
コーンは堅調に始まり、新穀12月限は一時8ドルの大台に迫ったものの、週末前のポジション調整より上値重く、引けにかけて軟化しました。コーン9月限は0.5セント安の767.75で引けました。週明けの作付面積レポートが注目されており、また依然として産地では降雨見通しがサポート要因となっています。
小麦は高寄りで始まるも、数日続いた上昇に対する利益確定売りや、取引員筋によるストップロス売りが先行し、コーンと共に下落しました。またオーストラリアでの降雨見通しも圧迫要因となった模様です。小麦9月限は前日比30.75セント安の912.0で引けました。
<NY原油市場>
恒常的な供給不安と投資人気のサポートにより一時は142ドル台と高値を更新しました。原油8月限は0.57ドル高の140.21で引けました。不安定な株式市場の影響で、金に代わるインフレヘッジとしてのエネルギー関連への投資人気は依然として根強いようです。
<NY貴金属市場>
軟調な推移を続けるドルや、原油が高値を更新したことで投機的なファンド買いが見られNY金は大幅続伸となりました。また、思ったよりも経済やインフレの状態が悪いとの見方が浸透していることもサポート要因になっているようです。銀は連れ高、プラチナは利益確定の売りに押され小幅安となっています。金8月限は16.2ドル高の931.3、銀9月限は49.0セント高の1771.0、プラチナ10月限は7.4ドル安の2062.4で引けました。
2008-06-28
Non大豆は大幅続落
<国内穀物市場>
東京大豆は、市場間まちまちです。Non大豆は、期近8月限を除いて期中と期先が拡大ストップ安に沈むなど大幅続落です。一般大豆は逆に、軒並み大幅続伸です。24日までシカゴ大豆が続落したのに対し、逆行高を続けたNon大豆が反動安の続落となり、相応に修正安を演じていた一般大豆はシカゴの続伸に追随しました。前日比は、Non大豆が8月限の950円高を除いて3000〜1660円安、一般大豆は1330〜1590円高です。
東京コーンは大幅続伸です。為替が1ドル=106円台後半まで円高に振れたものの、26日のシカゴが米産地の降雨予報で大幅続伸となり、さらに今日の夜間取引でも堅調に推移したことに支援されました。全限月が一代高値を更新して踏み上げ模様となり、先限が史上初めて5万円の大台に乗せました。なお、今日は値幅制限が1200円に拡大されました。大引けの前日比は、670〜1130円高です。
<外国為替市場>
午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から大きく下げ、きょうの高値107.22円から1円程度安い106円前半で取引されています。海外市場では米株安があらためて材料視されているもようです。7月3日の米雇用統計発表と欧州中央銀行(ECB)理事会までは106―108円のレンジで推移するとみられています。
<国内石油市場>
国内石油市場は急反発です。為替が1ドル=106円台後半、さらに夕方には同前半まで円高に振れたものの、26日のNY原油がドル安進展やリビアの減産報道などから急騰したことに支援されました。また、日本時間の午後4時以降にNY原油の夜間取引がさらに急伸して高値を更新したことで、3油種ともに値幅制限の外れている期近を除き、軒並みストップ高に張り付く展開となりました。また、値幅制限の違いで、灯油の上げ幅が大きく、ガソリンや原油に対する上ザヤを拡大させることになりました。なお、製品の先限は発会したばかりですが、ガソリンは4本、灯油は全限月、原油は5本が一代高値を更新しました。前日比は、ガソリンが2700〜3090円高、灯油が3600〜4470円高、原油が310〜2700円高です。
<国内貴金属市場>
金・銀は、軒並み上昇です。金はNY急伸を受けて買い優勢で始まると、円高一服などに支援されて堅調となり、欧州時間に入ると原油高につられて上値を伸ばしましたが、円高に振れると上げ一服となりました。銀もNY高を引き継いで堅調となり、後場で期先3本が一時600円台を回復しました。前日比は、金が52〜61円高、金ミニが51〜61円高、銀が6.9〜9.1円高です。
白金系貴金属(PGM)は白金が続伸し、パラジウムは総じて反落です。白金はNY高や原油高を受けて買い優勢で始まりました。その後はユーロの上げ一服に上値を抑えられましたが、円軟調などに支援されて後場で地合いを引き締めました。ただ欧州時間に入ると、円高が圧迫要因となって上げ幅を縮小しました。パラジウムはNY高や他の貴金属の堅調を受けて上昇する場面も見られましたが、終盤にかけての円高を受けてマイナスサイドに転じました。前日比は、白金が3〜60円高、パラジウムが7円安〜変わらずです。
東京大豆は、市場間まちまちです。Non大豆は、期近8月限を除いて期中と期先が拡大ストップ安に沈むなど大幅続落です。一般大豆は逆に、軒並み大幅続伸です。24日までシカゴ大豆が続落したのに対し、逆行高を続けたNon大豆が反動安の続落となり、相応に修正安を演じていた一般大豆はシカゴの続伸に追随しました。前日比は、Non大豆が8月限の950円高を除いて3000〜1660円安、一般大豆は1330〜1590円高です。
東京コーンは大幅続伸です。為替が1ドル=106円台後半まで円高に振れたものの、26日のシカゴが米産地の降雨予報で大幅続伸となり、さらに今日の夜間取引でも堅調に推移したことに支援されました。全限月が一代高値を更新して踏み上げ模様となり、先限が史上初めて5万円の大台に乗せました。なお、今日は値幅制限が1200円に拡大されました。大引けの前日比は、670〜1130円高です。
<外国為替市場>
午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から大きく下げ、きょうの高値107.22円から1円程度安い106円前半で取引されています。海外市場では米株安があらためて材料視されているもようです。7月3日の米雇用統計発表と欧州中央銀行(ECB)理事会までは106―108円のレンジで推移するとみられています。
<国内石油市場>
国内石油市場は急反発です。為替が1ドル=106円台後半、さらに夕方には同前半まで円高に振れたものの、26日のNY原油がドル安進展やリビアの減産報道などから急騰したことに支援されました。また、日本時間の午後4時以降にNY原油の夜間取引がさらに急伸して高値を更新したことで、3油種ともに値幅制限の外れている期近を除き、軒並みストップ高に張り付く展開となりました。また、値幅制限の違いで、灯油の上げ幅が大きく、ガソリンや原油に対する上ザヤを拡大させることになりました。なお、製品の先限は発会したばかりですが、ガソリンは4本、灯油は全限月、原油は5本が一代高値を更新しました。前日比は、ガソリンが2700〜3090円高、灯油が3600〜4470円高、原油が310〜2700円高です。
<国内貴金属市場>
金・銀は、軒並み上昇です。金はNY急伸を受けて買い優勢で始まると、円高一服などに支援されて堅調となり、欧州時間に入ると原油高につられて上値を伸ばしましたが、円高に振れると上げ一服となりました。銀もNY高を引き継いで堅調となり、後場で期先3本が一時600円台を回復しました。前日比は、金が52〜61円高、金ミニが51〜61円高、銀が6.9〜9.1円高です。
白金系貴金属(PGM)は白金が続伸し、パラジウムは総じて反落です。白金はNY高や原油高を受けて買い優勢で始まりました。その後はユーロの上げ一服に上値を抑えられましたが、円軟調などに支援されて後場で地合いを引き締めました。ただ欧州時間に入ると、円高が圧迫要因となって上げ幅を縮小しました。パラジウムはNY高や他の貴金属の堅調を受けて上昇する場面も見られましたが、終盤にかけての円高を受けてマイナスサイドに転じました。前日比は、白金が3〜60円高、パラジウムが7円安〜変わらずです。

