2008-07-23
大豆は、軒並み続急落
<国内穀物市場>
東京大豆は、軒並み続急落です。円の続落とシカゴ大豆が22日反発したことを受けて、Non大豆の期近が小反発するなどまちまちに寄り付きました。しかし、夜間取引の上値が重いことから、軒並み上値を削るようになり、後場には夜間取引の急反落を受けて、一般大豆の全限月など合計10限月が前日に続き拡大ストップ安に沈みました。前日比は、Non大豆が4500〜3080円安、一般大豆は軒並み2400円安です。
東京トウモロコシは大幅続落です。為替が1ドル=107円台前半まで円安に振れたものの、22日のシカゴが、産地の降雨予報や原油の急落などで、大幅続落したことに圧迫されました。寄り付きから急落したが、シカゴの夜間取引が下落したことで、前引け以降は前日に続き全限月が拡大ストップ安に張り付きました。なお、先限は7営業日連続で一代安値を更新しました。大引けの前日比は、全限月が1200円安です。
<外国為替市場>
午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から上昇し、107円後半で取引されています。欧州時間に近づくとテクニカル要因でドル買い優勢の相場展開となっているようです。ただ、短期筋中心の売買で、市場では105―108円のレンジに変わりはないとの声が聞かれています。夕方にかけての取引で、ユーロ/円は一時169.98円に上昇し、170円に近づきました。しかし、オプション絡みの防戦売りに阻まれ、170円乗せは見送られました。米原油先物が126ドル台に下落しており、ユーロが対ドルで上昇する可能性を指摘する
<国内石油市場>
国内石油市場は急反落です。朝方為替が1ドル=107円台前半まで円安に振れたものの、22日のNY原油が大幅安となり、今日の夜間取引でもさらに軟化していることに圧迫されました。とくにNY原油の夜間取引が、午後4時以降に1ドル程度も急落していることで、後場後半に下げ幅を拡大しました。値幅制限が2700円のガソリンや原油はストップ安で引ける限月が多くなり、ガソリンは4本、原油は3本がストップ安で引けました。一方、値幅制限が3600円の灯油の下げ幅が相対的に大きくなり、前日に続き灯油−ガソリンのストラドルは前日に続き縮小しました。前日比は、ガソリンが2700〜2490円安、灯油が3350〜2880円安、原油が2700〜720円安です。
<国内貴金属市場>
金・銀は急落です。金はNY急反落を引き継いで全限月が3300円を割り込む大幅安で始まった後、後場にはユーロ安や原油安を嫌気したドル建て現物相場の下落に追随して下げ幅を拡大し、先限は17日の直近安値となる3274円まで下落しました。銀もNY安や金急落を背景に総じて20円を上回る大幅安となりました。前日比は、金が86〜72円安、金ミニが86〜72円安、銀が25.6〜14.0円安です。
白金系貴金属(PGM)は、急反落です。白金はNY市場でドル高・原油安を受けて急落した流れを引き継いで売り優勢で始まった後、前場は先限が6200円前後の支持帯で下げ止まりました。後場には手じまい売りや原油下落などを受けて下げ幅を拡大し、終盤にはストップ安間際まで売り込まれました。パラジウムもNY安やNYの急落を受けて一時は期先3本がストップ安を付けるなど急反落となりました。前日比は、白金が285〜272円安、パラジウムが95〜76円安です。
東京大豆は、軒並み続急落です。円の続落とシカゴ大豆が22日反発したことを受けて、Non大豆の期近が小反発するなどまちまちに寄り付きました。しかし、夜間取引の上値が重いことから、軒並み上値を削るようになり、後場には夜間取引の急反落を受けて、一般大豆の全限月など合計10限月が前日に続き拡大ストップ安に沈みました。前日比は、Non大豆が4500〜3080円安、一般大豆は軒並み2400円安です。
東京トウモロコシは大幅続落です。為替が1ドル=107円台前半まで円安に振れたものの、22日のシカゴが、産地の降雨予報や原油の急落などで、大幅続落したことに圧迫されました。寄り付きから急落したが、シカゴの夜間取引が下落したことで、前引け以降は前日に続き全限月が拡大ストップ安に張り付きました。なお、先限は7営業日連続で一代安値を更新しました。大引けの前日比は、全限月が1200円安です。
<外国為替市場>
午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から上昇し、107円後半で取引されています。欧州時間に近づくとテクニカル要因でドル買い優勢の相場展開となっているようです。ただ、短期筋中心の売買で、市場では105―108円のレンジに変わりはないとの声が聞かれています。夕方にかけての取引で、ユーロ/円は一時169.98円に上昇し、170円に近づきました。しかし、オプション絡みの防戦売りに阻まれ、170円乗せは見送られました。米原油先物が126ドル台に下落しており、ユーロが対ドルで上昇する可能性を指摘する
<国内石油市場>
国内石油市場は急反落です。朝方為替が1ドル=107円台前半まで円安に振れたものの、22日のNY原油が大幅安となり、今日の夜間取引でもさらに軟化していることに圧迫されました。とくにNY原油の夜間取引が、午後4時以降に1ドル程度も急落していることで、後場後半に下げ幅を拡大しました。値幅制限が2700円のガソリンや原油はストップ安で引ける限月が多くなり、ガソリンは4本、原油は3本がストップ安で引けました。一方、値幅制限が3600円の灯油の下げ幅が相対的に大きくなり、前日に続き灯油−ガソリンのストラドルは前日に続き縮小しました。前日比は、ガソリンが2700〜2490円安、灯油が3350〜2880円安、原油が2700〜720円安です。
<国内貴金属市場>
金・銀は急落です。金はNY急反落を引き継いで全限月が3300円を割り込む大幅安で始まった後、後場にはユーロ安や原油安を嫌気したドル建て現物相場の下落に追随して下げ幅を拡大し、先限は17日の直近安値となる3274円まで下落しました。銀もNY安や金急落を背景に総じて20円を上回る大幅安となりました。前日比は、金が86〜72円安、金ミニが86〜72円安、銀が25.6〜14.0円安です。
白金系貴金属(PGM)は、急反落です。白金はNY市場でドル高・原油安を受けて急落した流れを引き継いで売り優勢で始まった後、前場は先限が6200円前後の支持帯で下げ止まりました。後場には手じまい売りや原油下落などを受けて下げ幅を拡大し、終盤にはストップ安間際まで売り込まれました。パラジウムもNY安やNYの急落を受けて一時は期先3本がストップ安を付けるなど急反落となりました。前日比は、白金が285〜272円安、パラジウムが95〜76円安です。
2008-07-23
シカゴ大豆は中国の需要など強気なファンダメンタル見通しがはやされ反発
<シカゴ穀物市場>
大豆は前日の流れを受け軟調に寄り付き、前半は急落した原油やドル高が圧迫要因となり売りが先行しましたが、中国の需要など強気なファンダメンタル見通しがはやされ反発、プラス圏で取引を終了しました。また軟調なコーンも圧迫要因となったようです。大豆11月限は6.0セント高の1409.0で引けました。中西部での天候見通しは良好となっています。
コーンは夜間取引では強含んだものの、取引開始に急落したNY原油やドル急伸により軒並み安で始まり、その後も上値重い動きとなりました。活発なスプレッド絡みにより小麦買い/コーン売りが目立ちました。引き続き天候が今後のコーン市場を左右する要因となるようです。コーン9月限は15.75セント安の573.5で引けました。
小麦はNY原油の下落を受け、取引開始は軒並み安となるも、売り手乏しく、また対コーンの積極的なスプレッドが支えられ強含みました。小麦9月限は前日比5.75セント高の796.75となりました。豪西部産地では恵みの雨が伝えられています。
<NY原油市場>
為替市場でのドルが急伸したこと、メキシコ湾を通過しているハリケーンドリーが石油基地の集中している地域を外れて、メキシコ国境付近に上陸しそうなことから、NY原油は6週間ぶりの125ドル台を一時探りました。本日納会の原油8月限は3.09ドル安の127.95で取引を終了しました。また米上院では石油、天然ガスの先物の投機ポジションの制限を設ける旨の審議継続が可決されました。
<NY貴金属市場>
序盤堅調に推移していたNY金は、原油が急落したことやドルが強含んだことで反落し、その後も売りが広がり大幅下落となりました。また、商品市場全体の軟調な動きも背景にあるようです。銀やプラチナも大幅安となっています。金8月限は15.2ドル安の948.5、銀9月限は42.0セント安の1800.5、プラチナ10月限は42.8ドル安の1808.2で引けました。但し、1000ドルを回復するのは時間の問題との見方が多いようです。
大豆は前日の流れを受け軟調に寄り付き、前半は急落した原油やドル高が圧迫要因となり売りが先行しましたが、中国の需要など強気なファンダメンタル見通しがはやされ反発、プラス圏で取引を終了しました。また軟調なコーンも圧迫要因となったようです。大豆11月限は6.0セント高の1409.0で引けました。中西部での天候見通しは良好となっています。
コーンは夜間取引では強含んだものの、取引開始に急落したNY原油やドル急伸により軒並み安で始まり、その後も上値重い動きとなりました。活発なスプレッド絡みにより小麦買い/コーン売りが目立ちました。引き続き天候が今後のコーン市場を左右する要因となるようです。コーン9月限は15.75セント安の573.5で引けました。
小麦はNY原油の下落を受け、取引開始は軒並み安となるも、売り手乏しく、また対コーンの積極的なスプレッドが支えられ強含みました。小麦9月限は前日比5.75セント高の796.75となりました。豪西部産地では恵みの雨が伝えられています。
<NY原油市場>
為替市場でのドルが急伸したこと、メキシコ湾を通過しているハリケーンドリーが石油基地の集中している地域を外れて、メキシコ国境付近に上陸しそうなことから、NY原油は6週間ぶりの125ドル台を一時探りました。本日納会の原油8月限は3.09ドル安の127.95で取引を終了しました。また米上院では石油、天然ガスの先物の投機ポジションの制限を設ける旨の審議継続が可決されました。
<NY貴金属市場>
序盤堅調に推移していたNY金は、原油が急落したことやドルが強含んだことで反落し、その後も売りが広がり大幅下落となりました。また、商品市場全体の軟調な動きも背景にあるようです。銀やプラチナも大幅安となっています。金8月限は15.2ドル安の948.5、銀9月限は42.0セント安の1800.5、プラチナ10月限は42.8ドル安の1808.2で引けました。但し、1000ドルを回復するのは時間の問題との見方が多いようです。

