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大豆は、軒並み急伸

<国内穀物市場>
東京大豆は、軒並み急伸です。シカゴ大豆の急伸を受けて両銘柄とも軒並みストップ高で寄り付きました。その後も夜間取引高に加え、為替が円安に振れたことから、売り物薄の状況が続き、ストップ高に張り付いたまま大引けしました。前営業日比は、Non大豆が2000円高、一般大豆は1600円高です。

東京コーンは反落です。朝方為替が1ドル=102円台後半まで円高に振れたうえ、9日のシカゴで期近の主要限月が下落したことに圧迫されて始まりました。そのあと為替が103円台前半まで円安に振れたことや、大豆がストップ高に張り付く急伸となったことで、前場は下げ幅を縮小させましたが、後場に入ると再び売られる展開となりました。大引けの前営業日比は、290〜50円安です。


<外国為替市場>
午後3時のドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点からドル高が進み、103円前半で取引されています。序盤は前週末海外の流れを引き継ぎドル安/円高が進行しましたが、相次ぐ英欧大手金融機関の決算発表を前に、ポジション調整とみられるドルの買い戻しが次第に強まりました。


<国内石油市場>
国内石油市場は油種間でまちまちです。ガソリンは需要減少懸念で期近から期中が安く、期先は終盤しっかりと推移しましたが、10月限が引けにかけて小安くなり、おおむね軟調でした。灯油・原油は大幅続伸し、原油もNY原油の続伸や、場中の円相場の弱含みを受けて大幅続伸しました。灯油は急伸し、2番限以降がストップ高で引け、ガソリンの5限月、灯油と原油の全限月が一代高値を更新しました。原油と灯油の当限、3油種全ての先限が、それぞれ期近ベース、先限ベースで上場来高値を更新しました。前営業日比は、ガソリンが700円安〜90円高、灯油が2700〜2810円高、原油が840〜1900円高です。


<国内貴金属市場>
金・銀は、反落です。金はNY高となりましたが、ドル建て現物相場の上げ一服や円高を受けて軟調に始まりました。その後は円安に転じたことなどが下支え要因となり、終盤に一部限月が小幅高となる場面も見られましたが、ドル建て現物相場の下落を受けて小幅安で引けました。銀はNY高となりましたが、ドル建て現物相場の上げ一服などを受けて反落しました。前営業日比は、金が5〜2円安、銀が6.8〜1.1円安です。

白金系貴金属(PGM)は、総じて反落です。白金はNY高と円高を受けてまちまちで始まりました。その後はユーロ反落などを受けて上値の重い展開となり、後場に入ると、軒並みマイナスサイドに転じて下げ幅を拡大しました。パラジウムは他の貴金属の軟調を受けて総じて反落しました。前営業日比は、白金が63〜49円安、パラジウムが16円安〜変わらずです。

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