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シカゴ大豆は急伸、ストップ高

<シカゴ穀物市場>
大豆は堅調な原油やパームオイルを背景に軒並み高で寄り付き、その後もコーンや小麦の上昇を受け急伸、ストップ高に張り付きました。また、アルゼンチンでの問題が進展をみせないこともサポート要因となっているようです。大豆7月限は70.0セント高の1516.5で引けました。原油の強気な需要見通しが引き続きサポートになるとの見方です。

コーンは取引開始から値を伸ばし、その後ローカルや取引員筋による積極的な買いを背景にストップ高に張り付きました。コーン7月限は30.0セント高の703.25で引けました。原油高や堅調な大豆、また需給レポートの結果も影響しているとの見方。引き続き、中西部では大雨が予測されておりこの天候が今後マーケットを動かす一番の要因となるようです。

小麦は取引開始から上値で始まり、その後も取引員、ファンドの買戻し、堅調なコーンと共に一段高となり、共にストップ高となりました。小麦7月限は前日比60.0セント高の869.0で引けました。アルゼンチン南部産地では干ばつが続いており、作付けを遅らせると懸念されています。


<NY原油市場>
原油在庫の456万バレル減少、為替市場でのユーロ反発、中国の先月の石油輸入量が前年同期比で25%増などのニュースによりNY原油は急伸です。原油7月限は5.07ドル高の136.38で引けました。米原油在庫はこの4週間で7.2%も減少しており、石油危機は深刻になってきている模様です。


<NY貴金属市場>
原油の上昇に加えてドル売りが先行したことからファンド筋による買いが入り、NY金は堅調に推移しました。また、ショートカバーによる買戻しの動きも背景にあるようです。銀は連れ高、プラチナは南アでの労使問題がはやされ堅調な動きとなりました。金8月限は11.7ドル高の882.9、銀7月限は22.0セント高の1685.5、プラチナ7月限は34.2ドル高の2037.1で引けました。

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