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シカゴ大豆は大豆オイル主導で底堅く推移

<シカゴ穀物市場>
大豆は夜間取引の流れを受け軟調に寄り付き、その後はドル高が圧迫要因となりましたが、原油の反発を受け堅調だった大豆オイル主導で底堅く推移しました。また強気なファンダメンタルもサポートとなっているようです。大豆7月限は20.0セント高の1536.5で引けました。一方、CMEが大豆の証拠金を引き上げるとの見方が圧迫要因となっているようです。大豆の週間輸出成約は旧穀が27.2万トン、新穀が2.86万トンでした。

コーンは夜間取引の流れを受け、ドル高や軟調な原油を背景に変わらずで寄り付き、その後は原油が安値より大きく切り返したことから上値を追う動きとなりました。コーン7月限は5.75セント高の709.0セントで引けました。値動きは荒く、引け前には上値より大きく下押されました。西部では、引き続き週末にかけても大雨が予想されています。週間輸出成約は、旧穀が52.5万トン、新穀が5.4万トンでした。

小麦はドル高を受け軒並みで始まり、その後大豆、コーンと共に底堅く推移し、南西部産地の降雨が収穫に影響を及ぼすのではとの懸念があり、安値より幾分戻しました。小麦7月限は前日比18.0セント安の851.0で引けました。アルゼンチンで続く干ばつは今後約2週間は続くと予測され、これにより作付けは一部不可能となるとの見通しも出ています。 


<NY原油市場>
為替市場でのドル高を受けて、前半は大きく下押されるも、その後は投機買いや、ナイジェリア南部にあるロイヤルダッチシェル社とのジョイントベンチャーを同国の国営企業が引き継ぐと報じられたことなどより、後半にかけてはプラスサイドに転じました。原油7月限は0.36ドル高の136.74で引けました。


<NY貴金属市場>
堅調なドルや原油の下落を受け手仕舞い売りが広がり、NY金は大幅安となりました。引けにかけてはバーゲンハンティングにより下げ幅を縮小しています。また、オプションに絡む動きも下落の背景にあるようです。銀やプラチナは連れ安となっています。金8月限は10.9ドル安の872.0、銀7月限は37.0セント安の1648.5、プラチナ7月限は11.2ドル安の2025.9で引けました。

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