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シカゴ大豆はアルゼンチン問題が進展を見せていることが圧迫要因となり反落

<シカゴ穀物市場>
大豆は序盤堅調だった原油を背景に高寄りで始まり、その後もさらなる降雨見通しを受けローカル筋による新規買いがサポートとなりましたが、産地での温暖で乾燥した気候により作況が改善したことや、アルゼンチン問題が進展を見せていることが圧迫要因となり反落しました。大豆11月限は11.5セント安の1491.0で引けました。

コーンは来週にかけて降雨見通しにより、寄付き直後は堅調に推移するも、先週の乾燥気候により作況が改善したことが圧迫要因となり、その後は下落しました。コーン7月限は11.75セント安の712.5で引けました。米議会は投機売買における制限について再び審議し始めました。USDAによると2000万エーカー以上もの土地が放牧や飼料のために開放される予定ですが、コーンの新規作付けには利用されないとのことです。

小麦は小幅安で始まり一時急伸する場面があるも、ローカルによる売りが先行しやや下押されました。カンザス産地での降雨が収穫を一部遅らせるのではとの懸念があります。小麦7月限は前日比3.75セント高の870.0で引けました。


<NY原油市場>
先週武装グループにより操業を中断していたナイジェリア沖合いでのシェル社の石油基地が再開したとのニュースより、上値の重い動きとなりました。原油8月限は0.26ドル高の137.00で引けました。同石油基地での攻撃による被害は最小限のもので操業は再開したものの、先日発令した受渡不履行は有効とのことです。

 
<NY貴金属市場>
明日のFOMCの発表を控え全体的に小動きとなったものの、NY金は軟調なドルを背景に堅調に推移しました。但し、前日の大きな下げを受け調整モードにあるようです。銀やプラチナはFOMCを控えたポジション調整や利益確定の動きにより軟調に推移しました。金8月限は4.4ドル高の891.6、銀7月限は15.7セント安の1663.3、プラチナ7月限は14.2ドル安の2031.5で引けました。

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