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シカゴ大豆は大幅続伸

<シカゴ穀物市場>
大豆は夜間取引の流れを受け小幅安で始まり、その後は軟調なコーンや小麦が圧迫要因となったものの、明日に控えた需給レポートでの在庫減少の見通しがはやされ大幅続伸となりました。また、アルゼンチンでのスト再開の可能性が高まっておりサポート要因となっているようです。大豆11月限は30.0セント高の1587.0で引けました。大豆の週間輸出成約は旧穀が6.64万トン、新穀が22.25万トンとなっています。

コーンは前日に続いて軟調に始まり、ローカル筋や取引員筋による手仕舞い売りを背景に終始上値重い展開となりました。USDAより本日発表された週間輸出成約は33.7万トンと低調でした。6-10日予報では中西部の天候は生育に良好との見通しです。コーン9月限は、8.25セント安の686.5で引けました。明日、需給報告が発表される予定です。

小麦は夜間取引を引継ぎ、安寄りで始まり、その後も軟調に推移しました。前日同様コーンよりやや堅調なものの、今期は世界的に豊作と見られ、明日の需給報告の発表を控え、米小麦も事前予想より大幅増になるとの見方が上値を重くしています。小麦9月限は前日比7.75セント安の818.0で引けました。週間成約は61.7万トン、累計売上実績は36.2%と予想を大幅に上回りました。 


<NY原油市場>
前日に続いてイランがミサイル試射を行ったことや、ナイジェリア武装グループが今週中に休戦状態を解除すると伝えたことがはやされ、引けにかけては5ドル以上も値を伸ばしました。原油8月限は5.60ドル高の141.65で引けました。国際情勢の緊迫化により当面はさらなる高値が見込まれているようです。


<NY貴金属市場>
原油の上昇や軟調なドルを背景とした強気モメンタムの高まりによる買いが広がり、NY金は大幅上昇となりました。また、イラン情勢や不安定な動きを続ける株式市場を受けリスク回避としての買いもサポートとなったようです。銀やプラチナは連れ高となっています。金8月限は13.4ドル高の942.0、銀9月限は14.5セント高の1832.0、プラチナ10月限は26.4ドル高の1998.4で引けました。

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