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大豆は、Non大豆の期近8月限を除いて急落

<国内穀物市場>
東京大豆は、Non大豆の期近8月限を除いて急落です。夜間取引急落や円高を受けて軒並み急落して寄り付きました。一時、前引けにかけて夜間取引の下落一服や円高一服を受けて下げ幅を縮小し、Non大豆の期近8月限が反発しました。しかし、後場になって夜間取引が再び軟化すると、Non大豆の期先3本がストップ安に沈むなど期近を除いて前引けよりもさらに一段安してこの日の取引を終えました。前営業日比は、Non大豆が期近8月限の1630円高を除いて3000〜580円安、一般大豆は1540〜1050円安です。

東京トウモロコシは急反落です。為替が1ドル=106円台半ばまで円高に振れるなか、11日のシカゴは原油の急伸など商品全面高を受けて上伸しましたが、週明けの夜間取引が原油の急落や、先週末の米国産地の広範な降雨が大幅安となったことで、寄り付きから売りが殺到しました。結局、全限月が終日ストップ安に張り付きました。大引けの前営業日比は、全限月が800円安です。


<外国為替市場>
午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点からドル高が進み106円半ばで取引されています。米政府が発表した米政府系住宅金融機関(GSE)に対する支援策を受けて、ドルの買い戻しが進みました。ユーロ/ドルは夕方までに1.58ドル半ばまで下落し、日本時間早朝につけた2カ月半ぶり高値の1.5972ドルから130ポイントを超える下げとなりました。


<国内石油市場>
国内石油市場は続伸です。先週末11日のNY原油が、一段と上昇して史上最高値を更新する動きとなったことから買いが主導しました。ただし為替が大きく円高に振れたことから、上昇幅は限られました。なおNY原油夜間取引は、午前の取引は同値圏で浮動しましたが、午後4時以降から強含みに推移しました。前営業日比は、ガソリンが500〜1040円高、灯油が270円安〜540円高、原油が110円安〜1110円高です。


<国内貴金属市場>
金・銀は軒並み続伸です。金は前週末のNY高を引き継いで軒並み40円を上回る続伸となり、全限月が一代高値を更新すると同時に先限ベースで83年9月以来の高値をつけました。終盤に入り、やや上げ幅を縮小も地合いが緩むことなく、しっかりした推移です。銀もNY高を背景に続伸し、期先2本が一代高値を更新すると同時に先限ベースで3月17日以来の高値をつけました。期近から期中が2ケタ高で引けたが、期先は上げ幅を縮小し、先限は5.8円高で引けました。前営業日比は、金が26〜33円高、金ミニが19〜31円高、銀が5.8〜19.3円高です。

白金系貴金属(PGM)は、総じて下落です。白金は11日のNYが大幅高となったものの、ドル建て現物相場の軟化や円高から売り先行となり、11日の上昇に対する修正安局面を迎えました。後場に入っても反発力は弱く、大幅安状態です。欧州市場参加者が加わる午後4時以降は期先が下げ幅を拡大し、一時軒並み3ケタ安となりました。パラジウムもNY高となりましたが、期先中心におおむね売り優勢で推移しました。前営業日比は、白金が111〜63円安、パラジウムが45円安〜9円高です。

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