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シカゴ大豆は軒並み安

<シカゴ穀物市場>
大豆は米中西部の天候は、今月いっぱい特に不安要因はなさそうとの見方より、軒並み安で始まり、その後も上値重い動きとなりました。大豆1月限は25.0セント安の1384.0で引けました。産地では今週後半にかけて降雨見通しが出ていますが、来週にかけては乾燥見通しの予想も出ています。USDAは仕向先不明の12万トンの輸出成約を発表しました。

コーンは夜間取引の流れを引き継ぎ、軒並み安で始まり産地での良好な気候、NY原油安やドル高により軟調に推移しました。変動するコモディテイー市場やファンド筋による手仕舞い売りが圧迫要因となっているようです。また今朝はローカル筋による積極的な売りも目立ちましたが、後半にかけてはショートカバー主導で下げ幅を大きく縮めました。コーン9月限は2.0セント安の571.5で引けました。

小麦はローカルによる売られ過ぎから取引開始から急落し、中盤では周辺穀物と共に一時回復を見せるも、取引終了前には再び下落しました。小麦9月限は前日比13.5セント安の783.25で引けました。オハイオ州産地の収穫はほぼ終了したとのことです。


<NY原油市場>
ガソリン在庫が285万バレル増加し、石油需要も2007年1月以来の低水準となったことを受けて、NY原油は125ドルを割込む動きとなりました。原油9月限は3.98ドル安の124.44で引けました。既にダウントレンドに入っている天然ガスも大きく下落しており、エネルギー市場はさらなる調整場面が続きそうです。
 

<NY貴金属市場>
これまでサブプライム問題により下げが目立っていた米金融関連の株価が安定、回復に向かっていることを受けて、質への逃避として買われてきた金への需要が後退し、またドル高、NY原油安などの影響も加わり、総じて大幅下落となりました。金8月は25.7ドル安の922.8、銀9月は54.7セント安の1745.8、プラチナ10月は47.4ドル安の1760.8で引けました。また最近の上昇に対する利益確定の売りも広がったと模様です。

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