2008-09-29
国内穀物市場は大幅続落
<国内穀物市場>
東京大豆は、大幅続落です。前場同様、シカゴ夜間取引の続落展開に歯止めがかからず、下げ幅を拡大しました。一般大豆は、前場の5限月に続き期近10月限も追随して軒並みストップ安に張り付き、Non大豆も3限月が拡大ストップ4500円安を演じるなど一段安となる限月が目立ちました。終値の前日比は、Non大豆が4500〜3690円安、一般大豆は全限月が1800円安です。
東京トウモロコシは大幅続落です。為替が1ドル=106円台前半まで円安に振れたものの、原油安などで26日のシカゴが大幅続落となったことや、週明けの夜間取引がさらに急落したことに圧迫されました。全限月が一代安値を更新して、後場は全限月が拡大ストップ安に張り付きました。大引けの前営業日比は、全限月が1500円安です。
<国内貴金属市場>
金は反発し、銀は続落です。金はNY高や円安を受けて先限が一時3002円まで上昇しましたが、終盤にかけての円高やドル建て現物相場の下落を受けて上げ幅を縮小しました。銀はNY高を引き継いで買い優勢となりましたが、終盤にかけて地合いを緩め、マイナスサイドに転じました。前営業日比は、金が11〜35円高、金ミニが11〜35円高、銀が9.6〜2.3円安です。
白金系貴金属(PGM)は、続落です。白金はNY安を受けて売り優勢で始まりました。その後は円安や金堅調などを受けて下げ幅を縮小し、後場に入ると、先限がプラスサイドを回復する場面も見られましたが、欧州時間にはユーロ安などに圧迫されて再び売り圧力が強まりました。パラジウムもNY安を引き継いで続落しました。前営業日比は、白金が257〜49円安、パラジウムが83〜47円安です。
<外国為替市場>
午後5時のドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点から小幅ドル高の106円前半で取引されています。米金融安定化法案可決の可能性が濃厚となりドルには買いが先行しましたが、止まらない株安を背景にクロス円を売り込む動きも目立ち、ドル買いと円買いが交錯する形でドル/円は値動きが鈍りました。ベルギーなど3国政府がベルギー・オランダ系金融グループのフォルティス国有化に踏み切ったことなどを背景にユーロが英政府が国内9位の住宅金融機関ブラッドフォード・アンド・ビングレー(B&B)を国有化するとの発表に英ポンドも大きく下落しました。
<国内石油市場>
国内石油市場は総じて下落です。NY原油が前週末の東京市場の大引け時点(105.22ドル前後)に比べて上昇したことや、円安を背景に原油・製品ともに買いが先行しました。その後、夜間取引が徐々に値を削り、ドル・円相場も円高に振れたことから上げ幅を削る展開となり、原油の当限を除いてマイナスサイドに沈みました。NY原油11月限は朝方は106ドル台半ばで推移していたものの、徐々に下落しました。特に午後4時過ぎから下げが加速して、103ドル前後まで地合いを悪化させました。前営業日比は、ガソリンが1020〜520円安、灯油が1460〜840円安、原油が1120円安〜変わらずです。
東京大豆は、大幅続落です。前場同様、シカゴ夜間取引の続落展開に歯止めがかからず、下げ幅を拡大しました。一般大豆は、前場の5限月に続き期近10月限も追随して軒並みストップ安に張り付き、Non大豆も3限月が拡大ストップ4500円安を演じるなど一段安となる限月が目立ちました。終値の前日比は、Non大豆が4500〜3690円安、一般大豆は全限月が1800円安です。
東京トウモロコシは大幅続落です。為替が1ドル=106円台前半まで円安に振れたものの、原油安などで26日のシカゴが大幅続落となったことや、週明けの夜間取引がさらに急落したことに圧迫されました。全限月が一代安値を更新して、後場は全限月が拡大ストップ安に張り付きました。大引けの前営業日比は、全限月が1500円安です。
<国内貴金属市場>
金は反発し、銀は続落です。金はNY高や円安を受けて先限が一時3002円まで上昇しましたが、終盤にかけての円高やドル建て現物相場の下落を受けて上げ幅を縮小しました。銀はNY高を引き継いで買い優勢となりましたが、終盤にかけて地合いを緩め、マイナスサイドに転じました。前営業日比は、金が11〜35円高、金ミニが11〜35円高、銀が9.6〜2.3円安です。
白金系貴金属(PGM)は、続落です。白金はNY安を受けて売り優勢で始まりました。その後は円安や金堅調などを受けて下げ幅を縮小し、後場に入ると、先限がプラスサイドを回復する場面も見られましたが、欧州時間にはユーロ安などに圧迫されて再び売り圧力が強まりました。パラジウムもNY安を引き継いで続落しました。前営業日比は、白金が257〜49円安、パラジウムが83〜47円安です。
<外国為替市場>
午後5時のドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点から小幅ドル高の106円前半で取引されています。米金融安定化法案可決の可能性が濃厚となりドルには買いが先行しましたが、止まらない株安を背景にクロス円を売り込む動きも目立ち、ドル買いと円買いが交錯する形でドル/円は値動きが鈍りました。ベルギーなど3国政府がベルギー・オランダ系金融グループのフォルティス国有化に踏み切ったことなどを背景にユーロが英政府が国内9位の住宅金融機関ブラッドフォード・アンド・ビングレー(B&B)を国有化するとの発表に英ポンドも大きく下落しました。
<国内石油市場>
国内石油市場は総じて下落です。NY原油が前週末の東京市場の大引け時点(105.22ドル前後)に比べて上昇したことや、円安を背景に原油・製品ともに買いが先行しました。その後、夜間取引が徐々に値を削り、ドル・円相場も円高に振れたことから上げ幅を削る展開となり、原油の当限を除いてマイナスサイドに沈みました。NY原油11月限は朝方は106ドル台半ばで推移していたものの、徐々に下落しました。特に午後4時過ぎから下げが加速して、103ドル前後まで地合いを悪化させました。前営業日比は、ガソリンが1020〜520円安、灯油が1460〜840円安、原油が1120円安〜変わらずです。
2008-09-26
Non大豆はストップ安を含む大幅安
<国内穀物市場>
東京大豆は、まちまちです。週末を控えた玉整理主導の商いで高下しましたが、一般大豆はまちまち、Non大豆はストップ安を含む大幅安です。一般大豆の期近10月限を除いて総じて大幅安となった後、後場1節までは夜間取引の反発を映して下げ幅を縮小し、反発する限月もありました。しかし、後場2節からは円高を嫌気して強気筋からの玉整理が優勢となり、特にNon大豆で大きく上値を削る限月が目立ちました。一方、一般大豆の期近10月限は前週末の19日から5日連続でのストップ高を演じました。終値の前日比は、Non大豆が3000〜1050円安、一般大豆は320円安〜1800円高です。
東京トウモロコシは大幅続落です。朝方は為替が1ドル=106円台前半まで円安に振れるなか、25日のシカゴが反落したことや、前日の急落地合いを受けて、期先から下げて始まり、再び全限月が3万円台を割り込みました。その後も場中に為替が再び105円台まで円高に振れたことや、シカゴの夜間取引の軟化し、さらにはチャート悪化による週末の手じまい売りなどで、大引けでは全限月がストップ安に沈みました。期近11月限が一代安値を更新しました。大引けの前日比は、全限月が1000円安です。
<外国為替市場>
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から円高が進み、105円前半で取引されています。米金融安定化策をめぐる米当局の議論が持ち越しとなったことや、全米最大の貯蓄金融機関ワシントン・ミューチュアルの破たんなどを受け、先行き不透明感が強いとの見方から、日中の主要通貨は方向感に乏しい値動きとなりました。夕方の取引では、ベルギー・オランダ系金融グループのフォルティスなど複数の欧州系金融機関の経営不安をめぐるうわさが流れ、ユーロが大きく下落しました。フォルティスは市場のうわさを否定する内容のコメントを発表しています。
<国内石油市場>
国内石油市場は総じて続落です。寄り付きは25日のNY原油の急反発を好感して、大幅高で寄り付いたものの、そのあとNY原油の夜間取引が急落したことや、為替が1ドル=105円台半ばまで円高に振れたことに圧迫されて、上げ幅を削りました。とくに午後3時以降、夜間取引がさらに急落したことで、大引けにかけて総じてマイナスサイドに沈む展開となりました。なお、今日は製品の新甫4月限が発会しました。前日比は、ガソリンが240円安〜80円高、新甫4月限は発会値から680円安の7万7520円。灯油が590〜190円安、新甫4月限は発会値から2020円安の8万1140円、原油が160円安〜100円高です。
<国内貴金属市場>
金は大幅続落です。金はNY安や場中の円高、またドル建て現物相場の上げ一服を背景に売り優勢となりました。いったん下げ渋るも終盤に入り、ドル建て現物相場の下落から一段安となり、先限は一時97円安まで下げました。銀もNY安や円高を背景に期先2本を中心に下げました。先限は442.0円まで下落しました。前日比は、金が88〜64円安、金ミニが88〜64円安、銀が13.7〜1.7円安です。
白金系貴金属(PGM)は、軒並み下落です。白金はNY安を受けて売り優勢で始まりました。その後は金軟調や円高を受けて下げ幅を拡大しました。終盤は期先が一段安となり、期先2本は200円を超える下落で引けました。パラジウムもNY安を受けて売り優勢となりました。先限は803円まで下げ、1週間ぶりの安値を付けました。前日比は、白金が232〜61円安、パラジウムが54〜21円安です。
東京大豆は、まちまちです。週末を控えた玉整理主導の商いで高下しましたが、一般大豆はまちまち、Non大豆はストップ安を含む大幅安です。一般大豆の期近10月限を除いて総じて大幅安となった後、後場1節までは夜間取引の反発を映して下げ幅を縮小し、反発する限月もありました。しかし、後場2節からは円高を嫌気して強気筋からの玉整理が優勢となり、特にNon大豆で大きく上値を削る限月が目立ちました。一方、一般大豆の期近10月限は前週末の19日から5日連続でのストップ高を演じました。終値の前日比は、Non大豆が3000〜1050円安、一般大豆は320円安〜1800円高です。
東京トウモロコシは大幅続落です。朝方は為替が1ドル=106円台前半まで円安に振れるなか、25日のシカゴが反落したことや、前日の急落地合いを受けて、期先から下げて始まり、再び全限月が3万円台を割り込みました。その後も場中に為替が再び105円台まで円高に振れたことや、シカゴの夜間取引の軟化し、さらにはチャート悪化による週末の手じまい売りなどで、大引けでは全限月がストップ安に沈みました。期近11月限が一代安値を更新しました。大引けの前日比は、全限月が1000円安です。
<外国為替市場>
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から円高が進み、105円前半で取引されています。米金融安定化策をめぐる米当局の議論が持ち越しとなったことや、全米最大の貯蓄金融機関ワシントン・ミューチュアルの破たんなどを受け、先行き不透明感が強いとの見方から、日中の主要通貨は方向感に乏しい値動きとなりました。夕方の取引では、ベルギー・オランダ系金融グループのフォルティスなど複数の欧州系金融機関の経営不安をめぐるうわさが流れ、ユーロが大きく下落しました。フォルティスは市場のうわさを否定する内容のコメントを発表しています。
<国内石油市場>
国内石油市場は総じて続落です。寄り付きは25日のNY原油の急反発を好感して、大幅高で寄り付いたものの、そのあとNY原油の夜間取引が急落したことや、為替が1ドル=105円台半ばまで円高に振れたことに圧迫されて、上げ幅を削りました。とくに午後3時以降、夜間取引がさらに急落したことで、大引けにかけて総じてマイナスサイドに沈む展開となりました。なお、今日は製品の新甫4月限が発会しました。前日比は、ガソリンが240円安〜80円高、新甫4月限は発会値から680円安の7万7520円。灯油が590〜190円安、新甫4月限は発会値から2020円安の8万1140円、原油が160円安〜100円高です。
<国内貴金属市場>
金は大幅続落です。金はNY安や場中の円高、またドル建て現物相場の上げ一服を背景に売り優勢となりました。いったん下げ渋るも終盤に入り、ドル建て現物相場の下落から一段安となり、先限は一時97円安まで下げました。銀もNY安や円高を背景に期先2本を中心に下げました。先限は442.0円まで下落しました。前日比は、金が88〜64円安、金ミニが88〜64円安、銀が13.7〜1.7円安です。
白金系貴金属(PGM)は、軒並み下落です。白金はNY安を受けて売り優勢で始まりました。その後は金軟調や円高を受けて下げ幅を拡大しました。終盤は期先が一段安となり、期先2本は200円を超える下落で引けました。パラジウムもNY安を受けて売り優勢となりました。先限は803円まで下げ、1週間ぶりの安値を付けました。前日比は、白金が232〜61円安、パラジウムが54〜21円安です。
2008-09-22
国内穀物市場は大幅続伸
<国内穀物市場>
東京大豆は、総じて大幅続伸です。19日のシカゴ高に続き夜間取引も堅調で、Non−GMO期近10月限を除き4ケタ高を維持しました。終値の前営業日比は、Non大豆が110円安〜3040円高、一般大豆は2580〜2700円高です。
東京トウモロコシは大幅続伸です。為替が1ドル=106円台半ばで小動きとなるなか、19日のシカゴが、金融不安の後退や原油高などに追随して急伸して、今日の夜間取引も上伸していることに支援されて始まりました。そのあと中だるみもあったが、おおむね大幅高水準を維持して引けました。大引けの前営業日比は、630〜950円高です。
<外国為替市場>
午後3時のドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点からドル安/円高が進み、106円半ばで取引されています。巨額の資金を投じる米政府の金融安定化策は一定の効果が期待できるものの、市場の混乱を早期に収束させるとは言い難いとの見方が市場では出ています。株高の中でも投資家のリスク回避姿勢は依然根強く、取引量が少なめで値動きは荒いようです。
<国内石油市場>
国内石油市場は軒並み急伸です。ドル・円相場が円高に振れたものの、NY原油が米国政府による公的資金投入を含めた金融市場安定化策を受けて急騰したことを受けて、原油・製品ともに急伸しました。場中に円相場が強含んだものの、夜間取引が上昇したことで堅調に推移しました。25日に納会を控えたガソリンと灯油の当限は玉整理の動きから出来高が膨らみました。前営業日比は、ガソリンが1970〜2520円高、灯油が2410〜3050円高、原油が820〜2660円高です。
<国内貴金属市場>
金・銀は、軒並み大幅高です。金は、約1円の円高も前週末と比較したドル建て現物相場の大幅高を背景に軒並み100円を上回る大幅高となり、先限ベースで8月11日以来の高値を付けました。終盤も崩れず、期中4月限から一時4本までストップ高となり、大引けは約140円前後の上げ幅を維持しました。銀も金の上昇に追随して大幅高となり、先限は約2週間ぶりの高値を付けました。前営業日比は、金が135〜149円高、金ミニが135〜149円高、銀が24.9〜34.8円高です。
白金系貴金属(PGM)は、反発です。白金はNY市場でユーロ高や原油高を受けて上昇した流れを引き継ぎ、買い優勢で始まりました。その後はユーロ堅調などに支援されて上値を伸ばしました。終盤に入ると期先6月限からストップ高まで買われ、値幅制限のない期近10月限を除きストップ高に張り付きとなりました。パラジウムはドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢となりました。先限は863円まで上昇し、今月9日以来の高値をつけました。前営業日比は、白金が300〜317円高、パラジウムが42〜78円高です。
東京大豆は、総じて大幅続伸です。19日のシカゴ高に続き夜間取引も堅調で、Non−GMO期近10月限を除き4ケタ高を維持しました。終値の前営業日比は、Non大豆が110円安〜3040円高、一般大豆は2580〜2700円高です。
東京トウモロコシは大幅続伸です。為替が1ドル=106円台半ばで小動きとなるなか、19日のシカゴが、金融不安の後退や原油高などに追随して急伸して、今日の夜間取引も上伸していることに支援されて始まりました。そのあと中だるみもあったが、おおむね大幅高水準を維持して引けました。大引けの前営業日比は、630〜950円高です。
<外国為替市場>
午後3時のドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点からドル安/円高が進み、106円半ばで取引されています。巨額の資金を投じる米政府の金融安定化策は一定の効果が期待できるものの、市場の混乱を早期に収束させるとは言い難いとの見方が市場では出ています。株高の中でも投資家のリスク回避姿勢は依然根強く、取引量が少なめで値動きは荒いようです。
<国内石油市場>
国内石油市場は軒並み急伸です。ドル・円相場が円高に振れたものの、NY原油が米国政府による公的資金投入を含めた金融市場安定化策を受けて急騰したことを受けて、原油・製品ともに急伸しました。場中に円相場が強含んだものの、夜間取引が上昇したことで堅調に推移しました。25日に納会を控えたガソリンと灯油の当限は玉整理の動きから出来高が膨らみました。前営業日比は、ガソリンが1970〜2520円高、灯油が2410〜3050円高、原油が820〜2660円高です。
<国内貴金属市場>
金・銀は、軒並み大幅高です。金は、約1円の円高も前週末と比較したドル建て現物相場の大幅高を背景に軒並み100円を上回る大幅高となり、先限ベースで8月11日以来の高値を付けました。終盤も崩れず、期中4月限から一時4本までストップ高となり、大引けは約140円前後の上げ幅を維持しました。銀も金の上昇に追随して大幅高となり、先限は約2週間ぶりの高値を付けました。前営業日比は、金が135〜149円高、金ミニが135〜149円高、銀が24.9〜34.8円高です。
白金系貴金属(PGM)は、反発です。白金はNY市場でユーロ高や原油高を受けて上昇した流れを引き継ぎ、買い優勢で始まりました。その後はユーロ堅調などに支援されて上値を伸ばしました。終盤に入ると期先6月限からストップ高まで買われ、値幅制限のない期近10月限を除きストップ高に張り付きとなりました。パラジウムはドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢となりました。先限は863円まで上昇し、今月9日以来の高値をつけました。前営業日比は、白金が300〜317円高、パラジウムが42〜78円高です。
2008-09-18
大豆は、一般大豆が大幅続落
<国内穀物市場>
東京大豆は、一般が大幅続落し、Nonは急反発です。為替は1ドル=104円台半ばまで円高に振れたものの、17日のシカゴが上伸したことで、Non−GMO、一般大豆ともにおおむね堅調に始まりました。そのあと一般大豆は大手商社の売りが嫌気されて、前引けで期中以降が急落、さらにシカゴの夜間取引の急落もあって、後場は軒並み大幅安となりました。大引けでは2本がストップ安です。一方、Non−GMOは期近の騰勢が強く、大引けで期近3本がストップ高となったことで、全体が大幅高水準まで引き上げられました。終値の前日比は、Non大豆が1470〜4500円高、一般大豆は2700〜2440円安です。
東京トウモロコシは総じて続落です。為替が1ドル=104円台半ばまで円高に振れたものの、17日のシカゴが、ドル安を背景にした原油などの他商品高に追随して急反発したことに支援されて始まりました。しかし、後場に入ると、シカゴの夜間取引が急落したことに圧迫されて、軒並みマイナスサイドに振れました。期近はこの日も商社機関店の売りが見られ、下げ幅が大きくなりました。一方、先限は唯一プラス引けしました。大引けの前日比は、730円安〜170円高です。
<外国為替市場>
午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から大幅上昇の105円前半で取引されています。欧州中央銀行(ECB)は、金融市場の緊張を和らげるため、米連邦準備理事会(FRB)、日銀、カナダ銀行、スイス国立銀行、イングランド銀行と協調して短期金融市場に翌日物のドル資金を供給すると発表しました。一方、FRBは世界の金融市場におけるドルの流動性改善のため、主要中央銀行との間で最大1800億ドルの暫定的為替スワップ協定を結んだと発表しました。こうした各国中銀の対応により、夕方の取引では英ポンド以外ほぼ全面的に円売りに傾いています。
<国内石油市場>
国内石油市場は、原油高の製品安です。原油市況は、前日のNYが急騰したことに追随して堅調でした。ただし、NY夜間取引が軟調に推移したことから上げ幅は限定的でした。一方、ガソリンと灯油は軟弱です。NY急騰にもかかわらず、思惑の売りが主導してガソリンは急落し、灯油も軟弱な商状を呈しました。前日比は、ガソリンが1360〜480円安、灯油が490〜280円安、原油が140〜300円高です。
<国内貴金属市場>
金・銀はストップ高です。金は、前日のNY市場の70ドルもの暴騰と場中のドル建て現物相場の一段高を背景に、値幅制限のない当限を除いて終日ストップ高に張り付きました。一方、当限は一時、前日比337円高の2986円まで暴騰し、当限ベースで8月11日以来の高値を付けました。銀もNY大幅高を背景にストップ高続出となりました。前日比は、金が150〜301円高、金ミニが150〜301円高、銀が40.0〜44.4円高です。
白金系貴金属(PGM)は総じて反発です。白金はNY市場で金暴騰などに追随して反発した流れを引き継ぎ、買い優勢で始まりました。序盤の買いが一巡すると、需要減少観測やテクニカル面の弱気観などを背景に、後場にはマイナスサイドに転じて先限ベースで2005年12月以来の安値3601円を付けました。ただ後場終盤には、円安や金上昇などに支援され、当限を除いて再びプラスサイドに切り返しました。パラジウムはNY高を受けて続伸しました。前日比は、白金が3円安〜58円高、パラジウムが21〜43円高です。
東京大豆は、一般が大幅続落し、Nonは急反発です。為替は1ドル=104円台半ばまで円高に振れたものの、17日のシカゴが上伸したことで、Non−GMO、一般大豆ともにおおむね堅調に始まりました。そのあと一般大豆は大手商社の売りが嫌気されて、前引けで期中以降が急落、さらにシカゴの夜間取引の急落もあって、後場は軒並み大幅安となりました。大引けでは2本がストップ安です。一方、Non−GMOは期近の騰勢が強く、大引けで期近3本がストップ高となったことで、全体が大幅高水準まで引き上げられました。終値の前日比は、Non大豆が1470〜4500円高、一般大豆は2700〜2440円安です。
東京トウモロコシは総じて続落です。為替が1ドル=104円台半ばまで円高に振れたものの、17日のシカゴが、ドル安を背景にした原油などの他商品高に追随して急反発したことに支援されて始まりました。しかし、後場に入ると、シカゴの夜間取引が急落したことに圧迫されて、軒並みマイナスサイドに振れました。期近はこの日も商社機関店の売りが見られ、下げ幅が大きくなりました。一方、先限は唯一プラス引けしました。大引けの前日比は、730円安〜170円高です。
<外国為替市場>
午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から大幅上昇の105円前半で取引されています。欧州中央銀行(ECB)は、金融市場の緊張を和らげるため、米連邦準備理事会(FRB)、日銀、カナダ銀行、スイス国立銀行、イングランド銀行と協調して短期金融市場に翌日物のドル資金を供給すると発表しました。一方、FRBは世界の金融市場におけるドルの流動性改善のため、主要中央銀行との間で最大1800億ドルの暫定的為替スワップ協定を結んだと発表しました。こうした各国中銀の対応により、夕方の取引では英ポンド以外ほぼ全面的に円売りに傾いています。
<国内石油市場>
国内石油市場は、原油高の製品安です。原油市況は、前日のNYが急騰したことに追随して堅調でした。ただし、NY夜間取引が軟調に推移したことから上げ幅は限定的でした。一方、ガソリンと灯油は軟弱です。NY急騰にもかかわらず、思惑の売りが主導してガソリンは急落し、灯油も軟弱な商状を呈しました。前日比は、ガソリンが1360〜480円安、灯油が490〜280円安、原油が140〜300円高です。
<国内貴金属市場>
金・銀はストップ高です。金は、前日のNY市場の70ドルもの暴騰と場中のドル建て現物相場の一段高を背景に、値幅制限のない当限を除いて終日ストップ高に張り付きました。一方、当限は一時、前日比337円高の2986円まで暴騰し、当限ベースで8月11日以来の高値を付けました。銀もNY大幅高を背景にストップ高続出となりました。前日比は、金が150〜301円高、金ミニが150〜301円高、銀が40.0〜44.4円高です。
白金系貴金属(PGM)は総じて反発です。白金はNY市場で金暴騰などに追随して反発した流れを引き継ぎ、買い優勢で始まりました。序盤の買いが一巡すると、需要減少観測やテクニカル面の弱気観などを背景に、後場にはマイナスサイドに転じて先限ベースで2005年12月以来の安値3601円を付けました。ただ後場終盤には、円安や金上昇などに支援され、当限を除いて再びプラスサイドに切り返しました。パラジウムはNY高を受けて続伸しました。前日比は、白金が3円安〜58円高、パラジウムが21〜43円高です。
2008-09-16
大豆は、総じて大幅続落
<国内穀物市場>
東京大豆は、総じて大幅続落です。円が対ドルで約3円の暴騰となったこと、シカゴ大豆が夜間取引で大幅続落となったことからストップ安張り付きとなりました。一般大豆の期近10月限を除く全限月が一代安値を更新しました。前日比は、Non大豆が全限月3000円安、一般大豆は1800円安です。
東京トウモロコシは急反落です。国内連休中のシカゴは2営業日で上伸したものの、米大手証券、リーマン・ブラザーズの破綻でドルが急落して、為替が1ドル=104円台前半まで円高に振れたことに圧迫されました。急落寄り後もシカゴの夜間取引がさらに崩れたことで、後場は全限月がストップ安に張り付く展開となりました。また、期近を除く5本が一代安値を更新しました。大引けの前営業日比は、全限月が1000円安です。
<外国為替市場>
午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から下落し、103円後半で取引されています。米リーマン・ブラザーズ・ホールディングスの連邦破産法適用申請を受け、米金融セクターに対する不安から混乱が続いているます。リスク回避を背景とした円買いの流れが続いているが、米利下げを見込んだドル売り、さらには欧州時間を控えリパトリエーション(資金の本国還流)をにらんだ欧州通貨買いの動きもあり、複雑な値動きとなっています。夕方にかけては欧州の株安を嫌気してクロス円売りの動きが加速しました。ユーロ/円は一時147.60円を付け、約2年ぶりの安値に接近です。海外市場で株安が進めば、ドル/円、クロス円の一段下落も予想されています。
<国内石油市場>
国内石油市場は軒並み急落です。米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破たんにより、ドル売りの動きから円相場が急騰し、NY原油もリスク回避の動きなどから暴落しており、東京市場は各油種ともに急落してストップ安が続出しました。値幅制限のない当限は暴落しており、他限月はストップ安に張り付きました。買い気薄で商いが成立しない限月も見られました。ガソリン・灯油の4本、原油の先限が一代安値を更新しました。前営業日比は、ガソリンが5960〜3600円安、灯油が6800〜3600円安、原油が4120〜3600円安です。
<国内貴金属市場>
金・銀は軒並み反落です。金は1ドル=104円台前半の円暴騰も、連休中のNY急反発を引き継いで続伸して始まりました。その後は、原油安などに追随してドル建て現物相場が一段安となったことから、全限月がマイナスサイドに転落し、終盤には103円台後半まで進んだ円高も圧迫要因となって下げ幅を拡大しました。銀も、世界的な株安や円高、また金の下落を背景に総じて2ケタ安となり、全限月が一代安値を更新すると同時に先限ベースで06年6月以来の安値を付けました。前営業日比は、金が33〜24円安、金ミニが33〜24円安、銀が17.3〜9.3円安です。
白金系貴金属(PGM)は、急反落です。白金は市場でユーロの上げ一服や原油安を受けて下落した流れや円暴騰を受けて売り優勢で始まった後、世界景気の減速や原油軟調を受けて下げ幅を拡大しました。また後場の中盤以降は1ドル=103円台後半まで進んだ円高も嫌気され、値幅制限のない当限と期中4月限を除いてストップ安で終えました。パラジウムもNY安と円暴騰を受けて売り優勢となり、6月限がストップ安を付けました。前営業日比は、白金が333〜295円安、パラジウムが85〜58円安です。
東京大豆は、総じて大幅続落です。円が対ドルで約3円の暴騰となったこと、シカゴ大豆が夜間取引で大幅続落となったことからストップ安張り付きとなりました。一般大豆の期近10月限を除く全限月が一代安値を更新しました。前日比は、Non大豆が全限月3000円安、一般大豆は1800円安です。
東京トウモロコシは急反落です。国内連休中のシカゴは2営業日で上伸したものの、米大手証券、リーマン・ブラザーズの破綻でドルが急落して、為替が1ドル=104円台前半まで円高に振れたことに圧迫されました。急落寄り後もシカゴの夜間取引がさらに崩れたことで、後場は全限月がストップ安に張り付く展開となりました。また、期近を除く5本が一代安値を更新しました。大引けの前営業日比は、全限月が1000円安です。
<外国為替市場>
午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から下落し、103円後半で取引されています。米リーマン・ブラザーズ・ホールディングスの連邦破産法適用申請を受け、米金融セクターに対する不安から混乱が続いているます。リスク回避を背景とした円買いの流れが続いているが、米利下げを見込んだドル売り、さらには欧州時間を控えリパトリエーション(資金の本国還流)をにらんだ欧州通貨買いの動きもあり、複雑な値動きとなっています。夕方にかけては欧州の株安を嫌気してクロス円売りの動きが加速しました。ユーロ/円は一時147.60円を付け、約2年ぶりの安値に接近です。海外市場で株安が進めば、ドル/円、クロス円の一段下落も予想されています。
<国内石油市場>
国内石油市場は軒並み急落です。米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破たんにより、ドル売りの動きから円相場が急騰し、NY原油もリスク回避の動きなどから暴落しており、東京市場は各油種ともに急落してストップ安が続出しました。値幅制限のない当限は暴落しており、他限月はストップ安に張り付きました。買い気薄で商いが成立しない限月も見られました。ガソリン・灯油の4本、原油の先限が一代安値を更新しました。前営業日比は、ガソリンが5960〜3600円安、灯油が6800〜3600円安、原油が4120〜3600円安です。
<国内貴金属市場>
金・銀は軒並み反落です。金は1ドル=104円台前半の円暴騰も、連休中のNY急反発を引き継いで続伸して始まりました。その後は、原油安などに追随してドル建て現物相場が一段安となったことから、全限月がマイナスサイドに転落し、終盤には103円台後半まで進んだ円高も圧迫要因となって下げ幅を拡大しました。銀も、世界的な株安や円高、また金の下落を背景に総じて2ケタ安となり、全限月が一代安値を更新すると同時に先限ベースで06年6月以来の安値を付けました。前営業日比は、金が33〜24円安、金ミニが33〜24円安、銀が17.3〜9.3円安です。
白金系貴金属(PGM)は、急反落です。白金は市場でユーロの上げ一服や原油安を受けて下落した流れや円暴騰を受けて売り優勢で始まった後、世界景気の減速や原油軟調を受けて下げ幅を拡大しました。また後場の中盤以降は1ドル=103円台後半まで進んだ円高も嫌気され、値幅制限のない当限と期中4月限を除いてストップ安で終えました。パラジウムもNY安と円暴騰を受けて売り優勢となり、6月限がストップ安を付けました。前営業日比は、白金が333〜295円安、パラジウムが85〜58円安です。

